薄着の女性たち:身体の『陽気』を守りましょう!(2018-02-16加筆)

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こんにちは。李哲です。

 

寒い夜が続いてますね。

皆さんは保温に気をつけてますか?

あまり寒くないからって、綺麗のための薄着は

しないほうがいいと思います。

 

日本に来たばかりの時、たくさんの女性が寒い日でも

震えながら薄着で歩くのが不思議で仕方なかったです。

私のふるさとでこんなミニスカートだったら、

確実に凍って死にます。

 

確かに綺麗に、セクシーに見えますね。

でも、その代価は残りの人生の痛みかも知れません。

 

たくさんの女性の膝痛、生理痛、首痛、肩こり、腰痛、

不妊症などは全部この寒気に当たったのと関係あります。

 

冬は自然な寒気に当たって、

夏は人工的な冷房の寒気に当たって。

いくら身体が強い人でも、免疫力が弱まると思います。

 

生まれた時の『陽気』は身体を100年も養うために

親から、自然からもらったものです。

だから、大事に使わないといけません。

 

もちろん、食べ物などで陽気の増加にはなりますが、

そのパワーは生まれつきの陽気とは比べ物になりません。

 

一つの例を挙げますが、

心臓が急停止した時の緊急対策として西洋医学は

アドレナリン などを注射します。そうすると心臓の力が

強化され、再び動けるようになります。

 

中医学から言うと、このホルモンは腎臓を強くするのでは

なくて、薬の力で命を救ったのではなくて、

腎臓に潜んでいる生まれつきの100年生きる為の

パワーを無理やり出して、延命治療に使うのです。

 

つまり、『貯金したお金』を先に大量に使って

緊急事件に対応するのです。

 

違う角度でいうと、アドレナリン などのホルモンを使って

あとでちゃんと身体を養わないと、100年の身体の

使用期間は70年になったりします。

 

よくスポーツ選手がいい成績を出すために、ホルモン類の

薬とか飲んでますが、いい成績出したとしても、

中医学の場合は、そんなバカな事はやらせません。

 

若い時は、新陳代謝も早くて抵抗力もまだ強いので、

綺麗の為に薄着しても、すぐには症状は出ませんが、

5年、15年経った後あなたは後悔すると思います。

 

一時的なセクシーと自分の20年、30年の命と

交換する場合、まさか前者を選ぶ女性はいないですよね?

 

『陽気』に関する文章はいろいろありますが、

今日はとりあえずここまで紹介します。

 

寒くて風邪を引いた人は、次の文章を参考してください。

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li-hari.hatenablog.com

 

冷え性に効くちょっとした飲み物(家で簡単に作れる)

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冷えた足を暖める方法

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