【※本記事は2019-07-15更新しました】
こんにちは。李哲です。
今日はニハイシャ先生の記事を翻訳しました。もとの中国語リンクはこちら
ニュースの翻訳文:高血糖値は、癌になりやすいのか?
高血糖は、今公認している健康の大敵です。
スイスの最新研究によると、高血糖は癌になる可能性・死亡率を高まります。
スイスの大学Umea University の研究では、スイス、ノルウェー、オーストリアなどで27万5千人の男女の血糖値を研究した結果を、『公共科学図書館』(PLos)に発表したことが分かりました。
研究によると、高血糖の男性は肝臓がん、胆のうがん、甲状腺がん、直腸がん、多発性骨髄腫になる危険性は高くなります。高血糖値の女性は膀胱癌、すい臓がん、子宮がん、胃がんの危険性が高くなります。
また、ボディマス指数(BMI) の数値と関係なしで、血糖値が高ければ高いほど、癌になる危険性があるそうです。
研究者たちは、「血糖値は癌を引き起こす原因ではないけど、高血糖値はがん細胞の成長を加速するのは確かなことだ」と話しています。
倪海厦先生の評論:血糖値を下げる薬で、癌になりやすくなる!
高血糖で心臓病と脳血管障害 になるといいますが、本当は低血糖症状のほうが危険です。
たくさんの糖尿病患者は、夜寝ているときに亡くなってます。
血糖が低すぎで。
製薬会社はたくさんの糖尿病研究をしましたが、
その目的は血糖値を下げる薬を売るためです。
中医学では心臓を『君主之官』と言います。
心臓が強い人は長寿、長生きができるのです。
高血糖は心臓に負担をかけないので、心臓病になりません。
臨床でたくさんの糖尿病患者の手足が温かいのが、その事実を証明しています。
逆に、血糖値を下げる薬を飲み始めてから手足が冷たくなり、麻痺する感覚が出ます。これは病院の薬で心臓が壊れているからです。
西洋薬で心臓が弱くなり、体内の循環が悪くなって、毒素も溜まりやすくなります。その上、患者はまた必要がないサプリメントを飲むのが、癌になる本当の原因。
中医学が癌を治せるのには、その理由があります。
以下の記事、どうぞご参考に。
上記の事で明らかに分かりますが、製薬会社は責任から逃げるために、様々な手段で高血糖が癌の原因だと言います。
中国語でなんと言うか分かりますか?
『悪人先告状』。
意味は悪人が先に訴えて主導権を取る。
このやり方は、世間の人の注意をまわす事はできるけど、臨床医師の私を騙すことはできません。
血糖値を下げる薬の副作用で、癌に可能性が高くなります。
高血糖は、心臓病と脳血管障害 になりません。
1型糖尿病 はワクチンの副作用で起きた病気で、世の中はもともとこんな病気が存在しなかったです。
1型糖尿病の原因に関して、以下の記事が参考になると幸いです。
李哲の説明
倪海厦先生のHPを読んで、まだ覚えているのが一人
デカイアメリカ人患者は、血糖値が600まで行きました。
病院の先生は、「危ないから今すぐ薬を飲みなさい!」と言いましたが、患者は「死んでも飲みません!」と頑固拒否。
なぜかと言うと、患者さんは1回飲んだことあり、あまりにも体がつらくなって自ら止めた事があったから。
この患者は、血糖値が高くても夜はちゃんと寝れるし、
大小便も良い、手足も温かい、生活も毎日楽しいです。
患者は自分の体の感覚を信じているのです。
唯一の問題は、検査で血糖値がものすごく高いだけ。
皆さんは、この患者の考え方が正しいと思いますか?
血糖値をすごく信じてる方は、以下の文章をご覧ください。
目からうろこ落ちると思います。