乳がん、足つぼ後の下痢は好転反応だった

【※本記事は2019-06-04更新しました】

 

こんばんは。李哲です。

今日は乳がんの患者の話をします。

彼女は足つぼを受けて、その夜外食後に激しい下痢をしたそうです。

 

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家族と一緒に外食したのに、お腹壊したのは彼女だけ。

主人も子供も下痢にはなってない。つまり、これは食中毒などではありません。

 

では、なぜお腹を壊したか?

 

彼女自身の分析はすごく正しかったです。

「もしかして、体がなんか毒素を出そうとしているんじゃないかな?」

 

そうです。

これは、いわゆる好転反応です。

好転反応の詳しい症状は、以下の記事を参考にしてください。

 

www.li-hari.net

 

好転反応の症状はいろいろあるけど、要点は一つだけです。

体力が落ちないこと。

 

たとえお腹を壊しても、高熱が出ても、マッサージしたところにビックリするあざができても、体力は落ちないのです。

 

逆に体力が落ちて、大小便に異常が何週間も出て、睡眠の質が悪くなったり、ご飯の美味しさが分からなくなったりすると、それは好転反応ではありません。

 

これは、足つぼ.整体だけではなくて、

全ての療法に共通するものです。

 

とってもシンプル健康チェック(大事です!)に当てはまれば、もっとすごい療法ですね。続けてやれば、必ず健康に戻ります。

 

西洋医学の治療でも、自然療法の治療でもかまわない。

患者の自覚症状(睡眠.体力.大小便など)がよくなれば、それが正しい治療だと思います。

 

以上は私の意見ですが、

皆さんの参考になれば光栄です。