【※本記事は2019-08-23更新しました】
こんにちは。李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生のHPで見たのを翻訳しました。
牛乳は体に良くないという情報です。
自分なりの言葉で、節録だけ翻訳したので、つながらない場合はご理解をお願いします。
翻訳文
1.私の質問:
「乳牛はなぜ乳を作るでしょう?」
彼女の答えは典型的:
「乳が出なかったら、乳牛といえますか?」
私の質問:
「あなたは乳を出しますか?」
彼女はビックリして、
「なんの話ですか!」
私は笑いました。
「人間は妊娠したから乳が作れます。哺乳類の牛も人間と同じ。子孫のために乳が出るわけです。乳牛がずっと出せるのは一つの原因しかありません。」
「ずっと妊娠すること?これはあり得ない!」
彼女はビックリしていました。
しかし、これが現実なのです。
問題は、全ての乳牛が妊娠できるとは限らない。
現代牧場での解決方法は、乳牛に女性ホルモン剤を打つ。
不自然に牛乳を出すのです。
2.現代の乳牛は生後2歳から妊娠できる。
その時間は9ヶ月。
1頭の牛ママから搾り出す牛乳は、子牛の必要量の10倍以上。だから、30%以上の牛ママは、乳腺炎になっています。
3.牛乳は子牛すら飲まない。
外国での実験があります。
●市販の加工した牛乳を子牛に飲ませる。
●もう一つは、何も加工してない新鮮な牛乳を飲ませる。
加工した牛乳を飲ませた牛ちゃんは、60日で死亡。
何回も実験しても同じ結果でした。
「病気にならない生き方」(新谷弘実著)にも、同じ実験の結果を書いてます。
4.全ての哺乳類は乳を出せるのは、自分の子孫のためです。
哺乳期が終わってから、乳を飲み続ける動物はいません。
成年の動物が、違う種類の動物の乳汁を飲む必要もない。
5.牛乳の中に入っている天然なホルモン:IGFー1は、人間の体にどんな影響があるか?
その1:性早熟。
女の子は5,6歳で生理がくる。
逆に、男の子は生殖器が小さくなります。
その2:脳がダメになる。
日本の七田 真 さんも本で書いてますが、牛乳は脳にダメージが強いです。
生まれた子供は、自閉症.話せない.頭が悪いなどの副作用があります。
その3:命が縮まる。
天然ホルモンIGF-1は、細胞を刺激して増殖することができます。
つまり、細胞の死ぬスピードを加速する。
天然ホルモンIGF-1で背が多少は伸びるけど、その代価は短命であること。
その4:がん細胞の増殖を加速する。
牛乳に入っているたんぱく質は、がん細胞の増殖を加速する。その威力は化学物質よりも強いです。
李哲の感想
牛乳を飲めばアメリカ人みたいにでかくなると思い込むのは、止めてください。大きくなるかも知れませんが、病気もいっぱいもらいます。
子牛すら飲まない牛乳を、人間が飲んで病気にならないわけがないです!
私が一番ビックリしたのは、3番目。
市販の牛乳を牛ちゃんにあげたら2ヶ月で死亡。
テレビでは実験を中継してくれないですかね?
たとえば「シルシル見○る」番組(笑)