昆布、ワカメ入りの味噌汁が、放射線からの災害を最低限に下げられる理由

【※本記事は2019-04-30更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

放射線の問題で、ヨウ素入りの薬が飛ぶように売れてますね。

 

ネットにも様々な放射線の対応策が書かれています。

その中で流行っているワカメ、昆布入りの味噌汁。

 

なぜ体にいいかを説明します。 

海藻は2000年前の「神農本草経」 に収録されてます。

主な作用は、首周りの腫瘍などを小さくする。

 

つまり、西洋医学で言う甲状腺の病気に使えます。

 

甲状腺機能低下、甲状腺機能亢進、甲状腺がん。

病名と関係なしで、甲状腺の問題であれば使えます。

それ以外に、いろんな癌.悪性腫瘍.子宮筋腫を小さくすることができる。

 

海藻類の昆布、ワカメ。

アサリ、牡蛎なども同じ効果があります。

 

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以上の海のもの。

中医学では自然の抗がん剤として使ってます。

 

抗がん剤効果がある一つの理由は、

中医学の理論:「咸能軟坚」。

 

これも簡単に説明する必要があると思います。

 

「咸能軟坚」の意味は:

しょっぱいのは、硬いのを柔らかくすることができる。

硬いというのは、悪性腫瘍.子宮筋腫などのことです。

 

昆布、牡蛎などは海のものなので、しょっぱい。

味噌もしょっぱい。

 

素晴らしい生薬になれるわけです。

(工場から作った人工的なしょっぱい物はダメ)

 

逆にいうとワカメ.昆布などが甘い味だったら、

悪性腫瘍.子宮筋腫を小さくすることができないですね。

 

味噌は大豆から作られて、さらに発酵までされてる。

だから、もっと体にいい食べ物になるのです。

 

放射線から自分を守るために、健康のためには、このような伝統的な味噌汁は最適。ケンタキなどのファースト食品は最悪の効果になるから、気を付けましょう。

 

あと、ヨウ素入りの薬。

飲んでも無駄です。

 

人工的な物は、体が吸収するところか、がん細胞の飯になります。

 

ヨウ素入りの薬を買うお金があったら、

家でワカメなどの海藻類を入れて、味噌汁を作って飲んでください。