【※本記事は2019-04-05更新しました】
こんにちは。李哲です。
今日は、インフルエンザを1日の漢方薬で治した男性の面白い話。
彼は先月風邪を引いたそうです。
自分では「インフルエンザっぽいな…」と思って、急に思い出したのが、私がブログで翻訳した「大青龍湯」(中国で2000年以上使った処方)。
「大青竜湯」の詳しい情報は、以下の記事をご覧ください。
彼は自分で確認ができないので、病院に行きました。病院の先生は、パソコン画面ばかり見て、患者本人の顔はあまり見ないそうです。素晴らしい診断のやり方ですね。
何かの検査をしたら、インフルエンザ陽性。
彼はこれで最終の確認を得ました。
病院の先生「薬を出しましょうか?」
彼「要りません!」
彼は病院を出て、家の近くに漢方薬局があったので、すぐ「大青龍湯」を処方してもらい。漢方を飲んで、インフルエンザの諸症状は1日で治りました。
私と話すとき、彼はまだビックリの顔をして嘆いてました。
「漢方って、すごい効きますね!」
1日で治るインフルエンザ。
漢方だと費用は1000円もかかりません。
インフルエンザワクチンはいくら?
病院では1000円で治りますか?
ワクチンで予防できるところか、逆にインフルエンザになる。
運が悪い人は、ワクチン接種してから「原因不明」で死亡。
ほかに選択肢があるのに、
知らない人は本当にかわいそうだと思いました。