【※本記事は2019-06-05更新しました】
3日も倒れ込む腸閉塞、足つぼ整体で治した
こんばんは。李哲です。
今日は腸閉塞が足つぼで治ったのに、手術の傷口のせいでお腹が痛くなった女性の話です。
彼女は最初お店に来た時話したのは、「腸閉塞(腸ねん転)で3日も倒れたことがあります。また痛くて寝込んだら怖いので、予防したくて来ました」
足つぼ3~4回くらいやってから、お腹の調子はいい感じでした。
便通がよくなり、大便のすっきり感が増えてきて、前まで冷たかった足も、徐々に温かくなりました。
もう一人の腸閉塞の治療例は、以下の記事をご覧ください。
8年前の手術の傷口から生じた痛み、腸閉塞に似ている!
いい方向に向かっていると思ったら、
ある日彼女は、またお腹が痛くて家で寝込んでしまいました。
「おかしいな…腸閉塞が再発する可能性はないはずなのに...」と思って、彼女によく聞いてみました。
どんな風に痛かったか?
痛かった詳しい場所は?
聞いた結果、痛いところは8年前に盲腸手術をしたところ。
手術の切り口から、背中に貫通する痛みでした。
これは明らかに腸閉塞ではありません。
8年前の手術の後遺症です。
手術後の癒着から来た痛み!
幸いにも、癒着の痛みは整体で楽になりました。
しかし、今回は自然な痛みではないので、何回で痛みが完全に消えるか、私も判断できません。
教えるのはすでに遅かったけど、正直な話をするしかなかったです。
「漢方で急性盲腸炎をすぐ治せる。
針でも治療ができます。
だから、手術は要りません。」
以下は一つの鍼治療です。
どうぞご参考に。
盲腸は体に必要だから、最初から付いている
たぶん皆さんは病院の先生に言われるでしょう。
盲腸は、なくてもあってもいい物だと。
常識で考えてください。
人間を作った神様がそんなにバカですか?
要らない臓器を作る???
病院の先生は、神様より頭いいでしょうか?
ほかの中医学先生のHPから読みましたけど、
盲腸はコレステロールを下げる作用があります。
人間の臓器、無駄なものはありません。
だから、なるべく取らないで!
盲腸の手術に関して、以下の記事でも詳しくその矛盾を書きました。参考になると幸いです。
手術した傷口、悪魔の呪いみたいに離れない
一人の友人は、私にこんな話をしたことがあります。(彼も10何年前に盲腸手術をしたことがある)
「天気が悪い日になると、手術した切り口がきりきり痛くなり、重くなるときが多い。
手術して終わりだと思ったら、そうでもなかった。悪魔の呪いみたいに、ずっと私から離れない。
雨の日とかになると出てきて、小さな声で囁いている感じ:この切り口を覚えろ…覚えろ…覚えろ…
生まれ変わるチャンスがあったら、私はどんな小さな手術でもしない!」