【※本記事は2021-03-26更新しました】
こんにちは、李哲です。
妊娠2ヶ月のつわりを治した簡単な例を書きました。
患者さんは1年ぶりに来た女性。
甘いもの止めたら、冷え性などの諸症状が自然によくなり、そして妊娠。
この前来た時は、つわりの気持ち悪い症状がありました。
足つぼが終わる頃には、つわりが大分まし。その次に来たとき彼女が言うのは、「気持ち悪いのは、ほとんど治りました」
つまり、つわりは足つぼ1回で治りました。
運が良かったと言われるかも知れませんが、足つぼ1回で治した症例はたくさんあります。
たとえば胃痛。
自分の施術経験だと、ほぼ1回で改善もしくは完治します。以下は一つの症例、参考になると幸いです。
妊娠中のつわりは、足つぼで治せるし、漢方.鍼灸はもっと早く治せます。西洋医学では、妊娠中に投薬は禁止だけど、自然療法だと大丈夫。効果があるだけではなくて、副作用がありません。
- 便座を2~3ヶ月抱いて吐きながら過ごすか?
- 足つぼ・鍼灸・漢方薬などの自然療法で治すか?
どちらを選ぶかは、ご自身にお任せします。
今でも不思議だと思うのは、妊娠中に抗生物質など投薬禁止なのに、妊娠してないときはバンバン投薬する。
なぜ妊娠中は薬を出さないか?
薬の副作用は、最大10ヶ月でバレるからです。
高血圧の薬、血糖値を下げる薬みたいに、数十年飲ませるのができません。
畸型児.先天性心臓病など生まれたら、西洋医学も言い訳ができないし、訴訟で必ず負ける。こんなリスクを踏みたくないのは、当たり前でしょう。