最新医療の落とし穴。体に悪い先端医療。(2018-03-20修正)

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こんにちは。李哲です。

 

先日、ある男性からこんな雑誌をもらいました。

Newsweek(2011年11.16号)

 

タイトルは衝撃の文字だらけでした。

 

体に悪い先端医療。

 

検査がさらなる検査を招き、不要な処置で下手をすれば命を落とすこともあるーー医学の進歩に潜む危険な落とし穴

...  ...

 

一般の人には衝撃の文字かも知れないけど、私にとってはもう普通。常識から考えても筋が通る話だから。

 

この雑誌はどのくらい影響力があるか分かりませんが、やっと本当の事を書くのが増えてよかったと思います。

 

やっと雑誌で所謂先端医療の落とし穴を指摘し始め、そしてサプリメントの害を批判し始めましたね。

 

しかし、また問題があります。

 

情報が溢れる世の中。

どちが正しいか、どちが落とし穴かは、自分で判断するしかないのです。

 

ある人たちは、他の人が被害者になったのを見て、その治療法は避けるようにする。

 

ある人たちは、まさか!偶然だろう?俺には効くはずだ!と思い、命を落とす危険を踏みながら治療を受ける。

 

結果はどうなっているか。

現実を見れば分かります。

 

残念なのは、間違えた人は既に亡くなっている方が多いから、現実を見ることすらできない。

 

前の記事で何回も書いたけど、西洋医学の治療で有効なのは緊急事故での手術。あとは、歯科。

 

それ以外の内科の病気。

西洋医学はちっとも向いてません。

 

西洋医学が向いてるのは、ケガ。

病気ではありません!

 

事故で無くなった手の真似をして偽手を作ったり、虫歯になった歯を修理たり、ないものを再生するのには効きます。

 

テクノロジーだから。

 

しかし、内科の病気の場合は違います。

 

西洋医学の製薬会社が作ったいろんな色の薬。

それは病気を治すところか、あなたを墓に入れるスピードを加速します。

 

この話、本当かどうかは検証してください。

 

ただし、検証のためには代価が必要。

 

自分の命が2個以上あると思うなら、

どうぞ薬を飲んでみて。

そして検証の結果をぜひ教えて欲しい。

 

こちらの患者の中、国立大学で教授をしてる方がいます。

 

彼から聞いた言葉、すごい感服しました。

 

理解できる学生は、ちょっと指導するだけですぐ理解できる。

分からない学生は、どんなに教えても分からないんだよ。

 

こちらのブログも同じかな。

 

読んで分かってくれる人がいれば、それで良い。

 

分からない人は、どんなに説明しても分からないから。