【※本記事は2019-08-08更新しました】
こんにちは。李哲です。
倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記を翻訳しました。
中国語本文のリンク先は、肺癌
肺がんの激しい痛みは治り、一日20回以上の下痢も今は2回の正常な大便になった患者さん
08/30/2007。
一人の肺がん患者さんが、再診察に来ました。
前回、船の写真を見せてくれた人です。
前回の治療内容は、以下の記事をご覧ください。
彼は02/12/2007から今日まで、約半年治療しました。
今日来て話したのは、激しい肺の痛みは完全に治り、一日20回以上の下痢も今は2回の正常な大便になった。
彼は自分が良くなっているのを分かって、彼の奥さんも喜んで私を見てました。
彼はまた喜びのニュースがありました。
「ミシガン州の住宅は買い手がついて、今週末には帰って手続きをします。お金をもらったら再びフロリダ州に戻って、ボートを買って残りの人生を海で過ごします。」
彼の一生の願いが、叶えるようになりました。
漢方薬はきっと、彼の晩年を守ることができるでしょう。
漢方薬治療を選択して、今まで生き残ったアメリカ人
彼が良くなった原因は、西洋医学の治療を受けてない。最初から漢方薬治療だからです。
彼は言ってました。
「もし西洋医学の治療に任せたら、自分は必ず治療で死ぬ。生きるチャンスはない!」
私は金髪碧眼の彼を見て、感慨深い思いをしました。
中国人は中医学を信じないです。
肺がんにになったら、西洋医学の治療を求める。治療で死ぬ日になっても目覚めない。
もし誰かが中医学の治療を薦めると、逆にボロクソ言われます。中医学は科学的ではない、中医学は迷信だと。
しかし、このアメリカ人は賢い。
正しい選択をしたので、今日まで生きているのです。
(人紀クラスの生徒さんに託す解釈と期待の言葉は省略)