【※本記事は2019-08-13更新しました】
こんにちは。李哲です。
今日は倪海夏(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文。
中国語本文のリンク先は、
病院の検査で、リンパ癌と脳腫瘍が治ったと診断されたヨルダン人
ヨルダン人。
今日は患者さんのお兄さんが診察に来ました。
ついでに、弟の病気に関して質問したいのがあって。
前回の治療内容は以下の記事をご覧ください。
弟は2005年から漢方薬を飲んで、今はヨルダンの西洋医学の先生に検査してもらったら、リンパ癌と脳腫瘍は消えたと診断されました。
お兄さんが今日来て質問したのは、「弟はいつまで漢方薬を飲めば良いですか?」
お兄さんは、当時の事を私に話しました。
弟は当時、西洋医学の先生に「余命あと1ヶ月」と宣告され、希望を失って際に友人の紹介でこちらに来た。
私は今でも覚えています。
弟さんは頭に包帯を巻いている。
放射線療法で、頭皮が焼かれてボロボロなっているから。
西洋医学の治療でできるのは、脳腫瘍を少し小さくして、彼が話せるようにするだけでした。全身に広がったリンパ癌は、完全に治療方法がない。
私は1ヶ月以内で、弟を3回診察しました。
その後、弟は家族と一緒にヨルダンに帰りました。帰った目的は死ぬ前に家族と一緒にいたいから。
なのに、漢方薬を飲んでから徐々に体調が良くなり、最近の病院の検査では癌が全部治っている。彼の家族は、どんな感想だと思いますか?
弟に使った漢方薬は、がん治療の処方箋です。
生徒さんたちは処方箋を習ったあと、使うときに慎重に使って下さい。疑問があったら、研修に来た人たちに相談して下さい。
お兄さんが言うのは、漢方薬で治ったと家族全員が認めている。
なぜなら、当時の地方とアメリカの西洋医学は、みんな余命1ヶ月だと判定したから。
彼らはあきらめないで、弟に漢方薬を飲ませました。
彼らはお金がないので、この3年間ずっと7割引きの値段で治療しました。
私にとって金儲けは次のこと。
命は千金でも買えない。
現在弟は完全に治り、私ももちろん嬉しいです。
弟はまだ奥さんと3人の子供がいる。
今は家族団らんに、普通の生活をしています。
皆さん一緒に、彼らの幸福を願いましょう。
脳腫瘍が改善した例は、ほかにもあります。
以下の記事、どうぞご参考に。
死んだはずの食道がん患者が漢方薬で生きてるから、怒っている西洋医学の先生。
05/04/2007。
アメリカ白人。56歳。
1年前に食道がんだと言われ、西洋医学の手術を受けたけど、癌はまたすぐ再発。
彼は失望した時、友人の紹介でこちらに来ました。
当時、私は彼を2回しか本人を診ていません。
それ以外は、ずっと宅急便で漢方薬を送ってました。
彼は昨日、3回目の診察に来ました。
すべての調子が良い。
すでに癌からの脅威から逃れています。
彼が私に教えたのは、病院の先生は彼が漢方薬で生きている事に対して、怒っているそうです。
彼は去年、西洋医学の診断で「治療が無理だ」と言われ、西洋医学の先生の考え方では「彼はすでに死んでいるはず。」
しかし、今は死んでいない。
だから、西洋医学の先生は怒っているのです。
読者の皆さん、この先生の頭は何の論理思考ですか?
患者さんが生きていたら、患者さんの代わりに嬉しくならない、今は怒っている。
これが本当の害しかない、やぶ医者!
食道がんの治療例は、ほかにもあります。
以下の記事、どうぞご参考に。
家族との楽しい生活・正しい処方箋が、様々な癌を治せる主な原因
先週末、私は診療所のスタッフ全員を連れて、患者さんも連れて私の友人の家に、みかん狩りに行きました。
みんな喜んでました。
乳がんからリンパ癌に転移した患者さんもいる。
余命3ヶ月~6ヶ月だと言われた患者さんもいる。
我々中医学は入院する所がありません。
患者さんを閉じ込めないし、患者さんが病院から逃げることも心配しない。
我々は患者さんを外で遊ばせます。
みんな楽しんで週末を過ごす。
我々はこれが一番患者さんに有利なものだと考えています。
しかし、西洋医学は病院に閉じ込めるのが、患者さんに有利だと思う。中医学と真逆です。
上の2人の治療例が成功したのは、もちろん処方箋が正しいのも関係しています。
ほかには、患者さんが家族と離れてないこと。
毎日生活を楽しんでいる。
これは心理的に患者さんにとても有利です。
家族の励みと正しい漢方薬。
これが患者さんの治る主な原因。
患者さんが1千里以外にいても、同じように治療できます。
(生徒さんへ託する言葉は、治療内容と関係がないので、省略させていただきます)