70歳の乳がん患者、進歩が著しい。2週間でB型肝炎の寝汗をかく、不眠症などが治ったけど、自分勝手な判断で病状が再発。

【※本記事は2021-07-06更新しました】

 

こんにちは、李哲です。
アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、2010年08月31日診療日誌

70歳の乳がん患者、進歩が著しくて、致命的な乳癌からは逃れた

今日、70歳で乳がんになったアメリカ婦人が再診察に来ました。進歩は著しいので、2週間前から煎じ薬を粉薬にしています。右胸はたまに刺されるような痛みがあり、浸出液が出るのもあります。前の治療内容は以下をご覧ください。

 

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私は彼女に話しました。

「汁が出ない、陥没した乳首が外に出る、乳首の色が正常になったら、漢方薬を飲まなくても良い時です。」

 

この婦人は、まだ警報を解除するレベルまで達してない。しかし、彼女の睡眠の質を見ると、体が熱い.寝汗をかくのはないので、彼女の乳がんは致命的ではないと私は判断しています。

 

彼女はこのまま続けていけば、乳がんで死ぬ可能性はありません。私が教えた事を守れば。例えば、風邪を引いても西洋薬を飲まない。すべてのビタミン剤.サプリメント.健康食品を食べない。痛みがあっても鎮痛剤を飲まない。以上の一つだけ触れても、乳がんはすぐ悪化します。

 

▼李哲の補足説明:以下は西洋薬:アバスチンで乳癌が急激に悪化した例です。参考にしてください。

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私は今週末、フロリダ州を離れてカリフォルニアに行って講演をします。

 

患者さんは私がいない事で緊張して不安に思っていました。

 

私は全部の重症患者に教えました。

「私がいなくても、続けて診る先生は処方箋を変えたりしません。」

 

処方箋を変えないのは大原則です。処方箋の効き目があるのに、勝手に処方箋を変えるのは患者さんの命を大事にしない行為です。 

 

▼李哲の補足説明:以下は同じ処方箋で著しく改善した患者さんの症例です。参考にしてください。

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2週間でB型肝炎の寝汗をかく、不眠症などが治ったけど、自分勝手な判断で病状が再発

一人のB型肝炎の患者さん。

7月上旬に診察に来ました。

漢方薬2週間飲んで寝汗をかく、不眠症などは徐々に消えました。

 

今日来たのは、また同じ症状が出たからです。問題が出たのは、患者さんが2週間で治療が終わると勘違いしていたからです。

 

一般的に、私たちはほかの州から来る患者さんには2週間分の漢方薬を出します。そして、漢方がなくなる3日前にFAXで連絡するようにしています。漢方薬を飲んでどう変わったか。そして、私たちが漢方薬を飲み続けるかどうかを決めます。

 

病気が完全に治ってないのに、自ら飲むのを止めるのは正しくありません。このようにすると、永遠に病気が治らない。

 

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すべての患者さん。

私が離れるから心配しないで下さい。

治るまで飲み続ければいいです。

 

この患者さんは西洋医学の広告に脅かされ、半分死んでいます。毎日不安の生活を送っています。こんな生活は何なんですか?全部西洋薬の製薬会社のお陰です。

 

このまま続けると体はさらに悪くなるだけ。

脅かされ夜も眠れない。

精神状態が不安。

逆に、さらに肝臓がんになりやすくなる。

 

同じミスを犯さないで欲しいです。

自ら飲むのを止めないで。

私のアドバイスを聞けば、肝臓がんにはなりません。

 

▼李哲の補足説明:以下はB型肝炎よりもひどいC型肝炎の症例。それでも1週間で著しく改善しています。どうぞご覧ください。

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B型肝炎が肝臓がんになる確率は、2%しかない!

以上の患者さんの例。

西洋薬の製薬会社が、どんなにデタラメかが分かります。

 

皆さんは毎日テレビで、お医者さんの話を聞くはず。肝臓がんの三部曲は、肝炎→肝硬変→肝臓がん。西洋医学は毎日このデタラメ理論で、患者さんを脅かしている。

 

私が皆さんにハッキリ教えます。

B型肝炎から肝臓がんになる確率は、2%しかない。B型肝炎患者さんは、普通に生活して以下の項目を守れば良いです。

  • 夜更かしはしない。
  • 飲食を正常にして、人工的な食べ物は食べない。
  • ビタミン剤は飲まない。
  • 牛乳も飲まない。

そうすると肝臓がんになりません。

 

▼李哲の補足説明:ニハイシャ先生は以下の記事で肝臓がんの原因を詳しく説明しました。参考になると幸いです。

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肝臓がんは、あなたの日常生活習慣と密接な関係があります。アップル会社のスティーブ・ジョブズが肝臓がんになったのは、彼の仕事しすぎ。何日も寝ないで仕事したのが肝臓がんの本当の原因です。B型肝炎と関係ない。

 

(李哲説明:スティーブ・ジョブズは最初は膵臓がんで、その後は肝臓に転移。ここはニハイシャ先生の書き間違いだと思います。)

 

西洋薬の製薬会社は薬を売るために、あらゆる悪質な手段でB型肝炎患者さんに飲ませようとしています。

 

抗ウィルス薬.インターフェロン(IFN)は肝臓がんの予防ができるところか、逆に肝臓がんになる。患者さんはお金払って、病気を買っているのです。 こんな悪質な商売、私は考えただけで苛立つ。 皆さんは騙されないで下さい。

 

▼李哲の補足説明:以下はインターフェロン療法で免疫力がガタ落ちした患者さんの例、教訓を得てください。

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私はここで誓います。

今後からB型肝炎治療薬を飲んで最後肝臓がんになった人、私は一切受付しません。

 

私はあなたが死んでいくのを見るだけ。しかし、あなたは家族のために仕事しすぎて肝臓がんになったら、私は全力で貴方を治します。あらゆる方法を考えて。

 

絶対私の原則にからかわないないで。世の中には肝臓がん治療ができる医師は、とても少ないです。あなたの命を賭けないで下さい。

 

▼李哲の補足説明:以下は肝臓がんの危篤な症状を治した例、参考になると幸いです。

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筋肉のこわばりで良く転倒する婦人、2週間の小建中湯で25%良くなった 

一人のアメリカ婦人。7月中旬に治療に来ました。彼女は筋肉のこわばりで、よく倒れる。

 

この前、私は発汗剤を使ったけど、効果がなかったです。その後は2週間の小建中湯を使い、今日見たら25%良くなっていました。

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小建中湯なかの一つの生薬:芍薬(しゃくやく)

長年の問題が、こんな簡単な処方箋で良くなるなんて、経方は本当にすごい。以前、西洋医学が彼女に下した診断は、「脳に問題があるから転倒する」。

*1:倪海厦(ニハイシャ)先生の紹介文は、リンク先記事をご覧ください。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介します