もみ返しについて(2018-04-02修正)

もみかえしというのは、

経験した人にはわかると思いますが、
不快なものです。

 

私もこんな経験がありました。

これは私が以前、文京区の整体院で
採用面接の実地テストを担当していたときの話です。

 

面接応募者(他所で整体師の経験あり!)のマッサージを受けて、
腰が痛くなり仕事どころではなくなったことが。
動くたびに腰がピキピキ痛んで、
1週間くらいまともに歩けませんでした。

どう考えても、あれはマッサージではなかったですね…

 

もみかえしの主な原因は、

以下の二つのように思われます。

 

①正しい力を使うかどうか

②正しい場所を押しているかどうか


①正しい力というのは、自然な力ということです。
 
 押すときは腕の力ではなく自分の体重で押します。
 この一番基本のコツをつかまなければ、
 いくら強い力が出ても、
 もみかえしは必ずといっていいほどおこります。
 

 自然な力なら、痛くても我慢できるもので、
 一晩眠って次の日になると身体はそうとうラクになります。
 

 自然な力を出すのには長い間の練習が必要です。
 
速成という楽な道はないです。

 

②正しい場所というのは、ツボをちゃんと押しているかどうか、ということです。

 

 ツボは、

 直径0.5cmにも満たないとても小さなポイントです。
 

 経絡を気が流れる線路にたとえるなら、
 ツボはその中継点、駅のようなものです。
 

 ツボを押すことによって体内の気の流れを
 調整することができます。
 
 ツボを押す方向によっても
 クライアントは異なる感覚を受け、
 その治療効果も微妙に変わってきます。
 

 普通は身体の表面に垂直に押しますが、
 点ではなく面を押したりするときもあり、
 施術者の手指の感覚で調整することが多いです。
 

 これは、ある程度の経験者でないとできません。

 

 かんたんそうに見えるかもしれませんが、実際は違います。
 

 かんたんなものこそ、

 極めると案外とむずかしいものです。

 

関連記事:

li-hari.hatenablog.com

 

li-hari.hatenablog.com

 

li-hari.hatenablog.com