【※本記事は2019-04-29更新しました】
こんにちは。李哲です。
解熱剤の使用後、小児てんかんになった子供を、1ヶ月くらいの漢方薬で完治した例です。
てんかんを治したい方は、台湾診療所がオススメします。
ニハイシャ先生の弟子たちが、治療を行う診療所。
ぜひ問い合わせしてみてください。
- 解熱剤の副作用で、てんかんになった女の子
- 小児てんかんの原因と、漢方薬の治療法
- 1ヶ月後、てんかんは9割治って、けいれんがなくなった
- 帰国後、お母さんの報告:子供のてんかんは完全に治った!
- 脳の組織を切り取る、西洋医学の野蛮な手術
解熱剤の副作用で、てんかんになった女の子
小児てんかん。
患者はオーランダの9歳の可愛い女の子。
女の子は4歳のとき、高熱で病院の薬を使って熱を下げました。その20日後から、右手のけいれんが止まらなくて、今は右半身が全部けいれんする状態。
病院では「てんかん」だと診断されました。
5年の間いろんな所で治療したけど、効果はなし。
子供は毎日てんかんで、けいれんする生活。
皆さん分かると思いますが、てんかん発作の時、吐いたもので窒息して死ぬ可能性もあります。
治療に来た時、女の子は
- ちゃんと歩けない
- 寝られない
- 頭がまっすぐではなく横に向いてる
- 顔の筋肉は、けいれんで歪んでる状態
一日のひどいけいれん回数は10回以上。
寝ている時以外、右半身が毎分毎秒震えたり、けいれんが止まらない。
この5年間、子供の親はどんな生活をしたか、想像できると思います。
小児てんかんの原因と、漢方薬の治療法
倪海厦先生は話しました。
「痰が心臓の周りと、血管の中に溜まっているのが、小児てんかんの原因です。」
それで、痰を出す方法は、
「口から吐き出す。」
ニハイシャ先生は患者のお母さんに話しました。
中医学で、てんかんは3種類あります。
①治しやすい
②難治
③治せない
この子のてんかんは、まだ②難治の段階だから治せます。
痰は神経と血管の間にあります。
漢方薬を飲んでから黄色い、青い、白い、黒い、赤いなど、いろんな色の痰が出るから、びっくりしないでください。
吐き出したあとは、×××湯で子供の体液を補充します。
ご飯は、吐き出した2時間後にしてください。
頭がまっすぐでないのは、薬の副作用で筋肉のけいれんが止まらないからです。
薬を止めれば自然にまっすぐになり、顔の歪みも治ります。
ここから分かりますが、倪海厦先生はてんかんの原因と治療方法、そして途中で出る反応まで把握しています。
1ヶ月後、てんかんは9割治って、けいれんがなくなった
最初、お母さんは漢方が信じられなくて、西洋医学の薬を少しだけ減らして、完全には止めなかったです。
お母さんが考えたのは、
「もし完全に止めたら、もっとひどくなるんじゃないかな?」
しかし、漢方を飲む日が続いて、3週目で全身が震える症状がほぼなくなり、自分で歩いて診療所まで来れました。歪んだ体も、前よりまっすぐになりました。
そしてある日、お母さんはやっと西洋医学の薬を完全に止めることを決意したのです。
その日の夜、お母さんはてんかん発作が心配で、寝ないで子供を見守ってましたが、子供はすやすやよく寝てました。次の日から、お母さんは完全に漢方を信じて、倪海厦先生に質問したのは、「一日1回飲ませてもいいですか?」
そうです。
お母さんは子供が毎回漢方を飲んで吐くのがかわいそうで、自ら回数を2日に1回にしたのです。だから、治療の進歩がなかなか遅かったのです。
お母さんが西洋医学の薬を完全に止めて、漢方も一日1回にした時から、女の子の症状は劇的に変わりました。
2008年10月6日から11月6日、ちょうど1カ月。
てんかんは9割以上よくなり、体も震えたりしません。
もともと、お母さんの邪魔がなければ2週間で治るのが、お母さんの頭がさえてなかったから、4週間もかかったのです。
帰国後、お母さんの報告:子供のてんかんは完全に治った!
回復してオーランダに帰る時、女の子は倪海厦先生にお礼として、絵を描いてあげました。見た目は熊ですが、犬だと説明し。
倪海厦先生は冗談を言いました。
「私がこんな顔?(笑)」
倪海厦先生はお母さんに警告しました。
「歪んだ体は徐々に戻ります。今後風邪を引いたら、絶対抗生物質を使わないで下さい。お子さんは今、×××湯を飲んでいるから風邪は引かないけど、万が一誰か風邪ひいて伝染しないように、この×××(風邪薬)を持って帰ってください。」
こんな細かいところまで、倪海厦先生は患者の為に考えてるのです。
2008年12月9日、オーランダからの電話が来たのは、「てんかんは完全に治り、頭も体もまっすぐになって、普通の子供になりました!」とお母さんの報告がありました。
電話の向こうには、お姉さんと遊んでいる彼女の笑い声が聞こえてました。
脳の組織を切り取る、西洋医学の野蛮な手術
最後、女の子は完治で良かったですが、一つだけ私がいまだに怒ってるのがあります。それは、病院の対策。
てんかん薬で治らないから、ラスムッセン脳炎(Rasmussen )だと再び診断し、左半分の脳を切り取る手術をすすめたのです。
信じられない野蛮な治療法!
脳を半分取って、ダメだったら戻すんですか?
病院の先生は戻せると思ったんでしょうか?
女の子が飲んで、体が歪んだ西洋医学の薬を公開します。
1.Oxcarbazepine (marketed as Trileptal or Trexapin )
2. Levetiracetam (International Nonproprietary Name marketed under the trade name Keppra )
Oxcarbazepine (オクスカルバゼピン)は25gで14,500円。
Levetiracetam(レベチラセタム)は面倒で調べていません。
こんなに高い薬で、病気はよくなったでしょうか?
人生がつまらなかったら、ぜひこの薬を飲んでください。
あなたがてんかんの病気がなくても、頭と肩、脊椎が歪んで、筋肉が毎分毎秒
けいれんが止まらないことを保証できます。