【※本記事は2019-08-15更新しました】
こんにちは、李哲です。
唐突ですが、運がいい人はどんな人だと思いますか?
答えはいろいろあるでしょう。
- 3億円の宝くじ。
- 綺麗で賢い奥さん。
- 会社で偉くなる...
私が考えたのは、
“素晴らしい先生の隣に住む”(笑)
お金、名誉、地位…
病魔の前では、すべて無意味で役に立ちません。
最近は、中国のネットで『古代の中医』を読んでますが、中に似てる物語が何個もありました。それは、死ぬ寸前に素晴らしい先生が現れて、生き返ったこと。
印象に残ってるのは、一人がマラリアで死ぬのを待つしかないと言われたとき、素晴らしい先生のおかげで治りました。
不思議なのは、この人三回も死にかけた時、同じ先生に助けてもらったのです。それで、この人が決意したのが、住むところも先生がいる近くに引っ越し。万が一のために(笑)
昔の中国は戦争と伝染病が多かったので、やはり先生も避難して離れてしまいました。この人はまた病気で倒れて、今度は助けることができなくて亡くなったのです。
最後は助けができなかったけど、この人は一生で3回も救われたのです。同じ先生のおかげで。運がそうとう良いと思います。
倪海厦先生のHP見て、同じ感慨がありました。
アメリカ人はわざと先生がいるフロリダ州に引越し、体調悪かったら場合すぐ行けるようにしていたのです。
素晴らしい先生が近くにいると、
生命保険より効きますからね。
以下は西洋医学の診断で肝硬変、肝臓移植しか解決策がないと言われた患者が漢方で2回も助かった例です。このアメリカ人も、そうとう運が良いとしか言えないですね。
私はまだニハイシャ先生みたいに、なんでも治す頼りになるレベルではないですが、少しでも皆さんの役に立つように、勉強を頑張っているところです。