足つぼは痛いほうがいいのか?もちろん痛いのが効くけど、患者さんの食生活の改善も必要!

【※本記事は2019-06-07更新しました】

 

こんばんは。李哲です。

先日、男性との話です。

アメブロに、「Priv Careは普通の気持ちいいマッサージではありません!」と書いてるから来たそうです。(笑)

 

彼は「静岡で、日本人の足裏マッサージを受けている」と話しました。

「どんな施術かな?」と聞いたら、木の棒でグリグリのやり方。

 

わ~これは、聞いただけで痛そうですね。

彼が言のは、「1回目で終わるお客さんも多いらしいです。」

 

当たり前ですよ。

木の棒でやったら、耐え切れる人はいないと思います。これは拷問ですね(笑)。

 

痛いほうがいいと言うから、強めにやったら終わって「今まで指でやった中で一番痛かった!」と言ってました。

 

まあ、満足はしたと思いますが、彼が生活(食べ物、寝る時間など)を変えないと、足つぼだけでは何も変わらないでしょう...

 

皆さんは、「足つぼが痛ければ痛いほど効く」という錯覚があると思いますが、実は半分しか合っていません。

 

痛みは、その人の我慢できる範囲なのです。

度を超えると、ただのばつゲームになりますね。

 

あと、もう一つの間違いがあると思います。

足つぼ.整体だけやれば元気になるとは限りません。

 

患者の協力も必要です。

例えば、サプリを止める、コーヒーを止める、牛乳は飲まない...

 

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施術は一方通行すると、そんなに効果は出ません。

お互い協力するから、最大の効き目が出るのです。

 

例え話ですが、足つぼ.整体を受けて軽くなった、元気が出た。

そして、「よし!肝機能が強くなったから、今日はいっぱい飲もうぜ!」

 

こんな人は、何時まで経っても足つぼは、ただ痛いだけです。

 

『痛いから効く!』と思うのは、半分だけ正しいです。

残りの半分はあなたが何かを変えること。

 

木の棒の痛い足つぼであれば、元気になると単純に思うなら、

これは最後SMグラブになりますね。

 

私はSMグラブには興味ないですが(笑)