抗うつ剤「パキシル」と乳がん治療薬「タモキシフェン」の併用で死亡率が上昇

【※本記事は2019-12-06更新しました】

 

こんばんは。李哲です。

倪海厦(ニハイシャ)先生のHPのニュースを伝えます。

赤いところは先生の評論です。

翻訳文

カナダの研究者によると、もっとも売上が高い抗うつ剤:パキシル(Paxil) は、乳がん治療に悪影響があり、乳がんが再発もしくは死亡させる可能性がある。

 

(乳がんになった人が落ち込んで、うつになる可能性は高いです。それで抗うつ剤を使った結果は、もっと乳がんになりやすくなります。西洋薬の信者は、早く目覚めしてください。)


研究によると、イギリス製薬会社グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)のパキシル(Paxil) と抗エストロゲン剤タモキシフェン(tamoxifen) を同時に使えば使うほど、死亡率の危険性が高い。

 

(患者は乳がんで死んだのではなくて、西洋薬で死んだのです。)

 

この結果を招いたのは、抗うつ剤パキシル(Paxil)タモキシフェン(tamoxifen)の吸収を抑制するからだ。

 

f:id:li-hari:20190510193040j:plain

 

カナダの研究機関ICES(Institute for Clinical Evaluative Sciences)とトロントの医学研究センター(Sunnybrook Health Sciences Centre)のDavid Juurlink博士は:“タモキシフェン(tamoxifen) を使うより、ほかの選択肢もあるはずだ。ただし、変えるときは医師の意見を聞くべき。”

 

“医師の意見を聞かないで、自分勝手にタモキシフェン(tamoxifen)を止めるのは危ない。”

 

(西洋薬の怖さが分かりました?続けて飲んでもダメ、止めてもダメ。どうしたらいいでしょう?)

 

倪海厦(ニハイシャ)先生評論:

 

この報道は、私が言ったのが正しいことを証明します。

 

中医学では、母乳は生理と同じものだと考えてます。

過度の母乳が乳房に溜まっているのが、乳がんの本当の原因。

 

www.li-hari.net

 

抗エストロゲン剤の作用は、母乳の増加を抑制する。

だから、乳がんに効くと言うわけです。

 

しかし、西洋薬は人工的に合成したもので、

体内の動態的なバランスを維持することはできません。

 

人工的なもので、身体をコントロールしようとする考え方は、根本から間違っています。

李哲の説明

ちょうどネットに日本語訳文のニュースもあったので、そのまま引用ます。

 

blog.livedoor.jp

 

違うサイトのニュース:

www.carenet.com