セカンドーオピニオン(続)(2018-03-30修正)

こんにちは。李哲です。

前回の続きです。

 

五つ目。

 

精密機械で検査して、検査の結果が悪い場合は、慎重に考えてから発言するべきだと思います。

 

なぜかというと、不幸の話は患者の生きる希望.生活の楽しさを奪うから。

 

特にがん、白血病、てんかんなど。

現代医学で不治だと謂われる病気。

 

先生は病気を治す人ですが、神様ではありません。

患者の生きる希望まで奪う権利がないです。

 

心配もなくて、楽しく生活している人に

“あなた、××がんです。”と言ったら、どう思うでしょう?

 

ビックリするところか、その場で気絶して倒れる人がいるかも知れません。

 

治療する前に、すでに半分くらい死んでいます。

 

“明日からどうしたらいいだろう?”

“後何年後には死ぬんだ…”

“子供はどうしたらいいだろう?”

… …

 

こんな心配と不安で落ち込んだ人が、

免疫力がどのくらい残ると思いますか?

 

賢明な先生だったら、

簡単に“あなた癌です。”とか言わないと思います。

 

六つ目:

 

毒が強い化学療法.放射線療法は、

簡単に“OK!やります!”を言わないでほしいです。


普通の人がこんな薬を飲んでどうなるか、

治療してくれる先生に聞いてみてください。

 

“先生はこの薬を飲んで大丈夫ですか?”

“先生もたまに放射線療法やりますか?”

頭が正常な先生だったら、みんな逃げると思います。

 

七つ目:

 

どんな診断をされても、自分の思考と判断をはっきりしましょう。

 

答えてくれない、納得する答えがなかったら中止、或いは退院。

 

世の中の医学、西洋医学だけではありません。

ほかのやり方.考え方もあるのです。

試してみてなにか損があるでしょうか?

 

これは、普段の買い物と同じです。

 

何で病院にいくと、先生の話は神様の話だと思うでしょう?

 

先生もご飯を食べる、トイレに行くごく普通の人間です。

 

八つ目:

 

ブラックユーモアですが、

何ヵ月後に違う病院で“あなたは病気ありません。”と言われました。

そうです。

誤診だったのです。

 

ということは、この何ヶ月、何年。

あなたは必要がない薬を飲んで、先進な放射線を照らして、

その副作用で体がぼろぼろになりました。

 

あなたの感想は?

 

一生妊娠できないと言ったのに、妊娠した。

癌で余命3ヶ月だと言ったのに、主治医より長生きしてる。

 

こんな誤診は、少なくありません。

 

この前、一人の若者に会いました。

彼の姿から、私は日本の未来はきっと明るいと思ったのです。

 

難病だと診断されたけど、彼はいろいろ疑問を持ってます。

自分はどこも痛くもかゆくもないのに、なぜこんな検査結果?

 

病院の先生に聞いても

腑に落ちる答えがないから、むかつくと言ってました。

 

彼は素人だから、医学専門知識はもってないですが、

自分の体の感覚はよく知ってました。

 

ちなみに、私がいろいろ聞いてみましたが、

6つの健康症状 は全部揃えています。

 

重病、難病は急にくるものでしょうか?

 

禅の話ですが、

木が動くのは風が吹いているからです。

 

風がなかったら、木も動きません。

 

原因なしで、結果が出るわけないです。

初期症状がなしで、急に“癌です。”“白血病です。”の診断。

患者をばかにしているでしょうか?

 

足つぼ終わって帰るときに、私は彼に話しました。

 

“自分の体の感覚を信じてください。

それが一番正しい検査数値です。”

 

“どんなことが起きても、自信と希望を捨ててはいけません。”


彼はその後どうなっているか、分かりません。

でも、私は信じます。

 

彼は自分の知恵、自分の体の感覚さえ忘れなければ、少なくて間違った治療で命を落とすことは絶対しない。