ほっといた方が、癌の治る可能性が高くて、生活の質も高い。癌は病気ではない!(2)

【※本記事は2020-07-30更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

今日は続きの記事、前回の内容は以下をご覧ください。

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翻訳文

質問12:癌は本当に治療しなくて大丈夫?

 

この本は、あなたに教えたいものがあります。

「癌はほっといたほうが、治療するより治る可能性が高い!」

 

現代医学の抗がん剤.放射線.手術は、効き目よりも体に傷つけるほうが大きい。死に至る致命傷になるときもあります。

 

私が思うのはこの三大療法より、先にやるべきことは気持ちの整理と食事を変えること。

 

▼李哲の説明:ニハイシャ先生は漢方薬治療例ではっきり話していました。抗がん剤は患者は確実に早死になる!

 

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質問13:腫瘍を一気で切り取ったほうが、良いのではないか?

 

がん細胞は汚水を処理する清掃員と同じ。彼らは毎日汚水を集めて、あるところに保存する。癌細胞そのところで休憩をとります。

 

彼らの服と体は汚いけど、これは彼らのせいではないです。都市が汚くなったから、彼らの働きが必要なのです。

 

癌も同じです。

がん細胞のせいではありません。

体内の毒素(老廃物)があるから、がん細胞が生まれるわけ。

 

癌細胞

 

がん細胞が毒素をある場所に集めるので、腫瘍(毒素・老廃物の集まり)ができるのですその後、がん細胞はあらゆる方法で毒素を分解する。汚い体を掃除するのに、がん細胞は功労があります。

 


 

例え今日腫瘍を切り取りました。

でも、体内の酸性化問題は解決されないまま、いずれか癌はまだ再発します。

 

がん細胞は、この酸性化問題を解決するために生まれたもの。癌細胞を全部殺したら、誰が毒素(老廃物)の処理をするでしょうか?

 

現代医学の治療は、暴力すぎです。

たくさんの患者は手術後、体力が回復できません。

 

▼李哲の説明:前立腺の病気で手術したのに、手術後には逆に尿が出なくて排尿痛が出た患者がいます。幸いにも漢方薬で治したこと。手術した西洋医学は、排尿痛・尿が出ないのをまた手術して治すでしょうか?

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手術後の放射線.抗がん剤療法はもっと怖いもの。

 

体にいい細胞か、悪い細胞か、関係なしで全部殺す。

 

これは無知の医療です!

 

西洋医学は無知な医療

 

体に致命的なものはがん細胞ではなくて、毒素(老廃物)であることを西洋医学は知っていません。

 

根本的な解決策は手術して切るのではなくて、患者の生活習慣に何か問題があるかを調べること。

 

患者は楽しく生活ができて、気持ちも安定している場合、がん細胞は相変わらず毒素の処理をします。自然に寿命が終わるときまで。

 


 

癌、腫瘍を切る前に質問する必要があります。

「これで体内の問題は解決できるのか?」

 

大多数の患者は治療のあと、もっと苦しみます。つまり、病院の治療を受けないほうがまし!

 

▼李哲の説明:私の臨床治療例をもとにして書きました。病院の治療より、市販の千年灸のほうが圧倒的に効果がありました。

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▼以下は、ニハイシャ先生の弟子が話した内容。

 

生検で腫瘍を切ると、腫瘍内の毒素は外に出ます。毒素が外に逃げると、がん細胞も追いかけていくのです。

 

表から見るとがん細胞の転移だけど、実は毒素の転移です。毒素をつかまって処理するのは、がん細胞の任務だから。

 

西洋医学の臨床でこんな発見があります。

self-seeding。

腫瘍は自分の領域性があり、勝手に転移しません。

 

癌は領域性があり、勝手に転移はしない

 


 

ニハイシャ先生の治療例には、腎臓癌の患者が1人いました。

 

腎臓癌の任務は血液中の毒素を集めて、あるとき大きくなったらその毒素を尿から出します。そうすると、腎臓癌も自動的に小さくなるのです。

 

この働きがあるから、ほかのところには腫瘍ができません。

 

▲ニハイシャ先生の弟子の話は終了。

 




 

質問14:手術で成功したがん治療例はあるだろう?手術の成功率は何%?

 

一つの統計データがあります。

5年生存率は7%。

あなたは7%は高いと思いますか?

 

治療しないと必ず死ぬとは限りません。

むしろ、治療しないほうが生活の質がいいです。

 

▼李哲の説明:たとえば乳癌の治療。病院の治療を受けた女性、漢方薬のみの治療を受けた女性、生活の質は明らかに違います。以下の記事、どうぞ参考に。

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腫瘍が大きさと関係なしで、患者は自分の生活習慣を見直す必要があります。

  • 早寝早起き。
  • 飲食に気をつける。
  • 普段は座禅などをしてリラックス。
  • 怒らない。
  • 自然がいっぱいあるとろこに行く。
  • 楽しいことを思い出す。

これこそ、養生の王道です。

 

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質問15:治療しなくても、癌が治った例はあるのか?

 

イギリスには、こんな事例がありました。

夫婦とも不治の癌になって、余命何ヶ月だと言われたのです。でも、この夫婦は静かに死亡を待っていなかったです。

 

夫婦は自宅まで全部売り出し、そのお金で世界1周旅行に行きました。1年後、夫婦はまだ生きてました。

 

なぜ癌なのに死んでないだろう? 

夫婦は不思議で病院の検査に行ったら、腫瘍が完全になくなっていたのです。

 

西洋医学の話に従うと、あなたの生存率は7%だけ。

しかも生きている間、生活の質が極端に下がり家族全員が悲しい気持ちになります。

 

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あと、一つの事実を覚えてほしいです。

 

西洋医学業界の平均寿命は短い。

平均寿命が自分より短い人の話を信じますか?

 

あなたは低い生存率ばかり言って、大多数の患者は治療で殺した先生の話を信じますか?

 

あなたはこの数字ゲームに全てをかけるか、もしくは自分の知恵を活かし、真正面から癌と向き合いますか?

 

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李哲の感想:

ニハイシャ先生の弟子が話した腎臓癌。

患者はニハイシャ先生の会計士の奥さんです。2000年、病院に余命半年だと宣告されたけど、ニハイシャ先生の治療で7年も生きています。腎臓がんの治療例は、以下をご覧ください。

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余命宣告6ヶ月だと診断を下さった先生は、どう説明したらいいでしょう?

 

昨日テレビで西原漫画家を見ましたけど、ご主人のことはお気の毒でした。

 

腎臓癌、42歳の若さでなくなり。

治療ができる病気だったのに…

 

こういう治療で、どのくらいの家庭が崩壊され、どのくらいの残された家族が悲しんでいるでしょう。

 

(おわり)