タバコと肺がんは、因果関係がない。

こんにちは。李哲です。

GWだから一日さぼりました(笑)

 

この前、患者から質問を受けましたが、“白砂糖などはダメで、たばこは大丈夫ですか?”

 

たばこはもちろん体にいいものではありません。

 

昔、大学で勉強した時、たばこを吸うと肺がんになると言う説がありました。そのとき、私も信じていましたが今は信じてません。

 

何故かというと、

●たばこを吸わなくても肺がんになる人がいる。

●たばこを吸っているのに、肺がんになっていない人がいるからです。

 

西洋医学の先生たちは、どう解釈しますか?

 

倪海夏(ニハイシャ)先生が言うのには、たばこと肺がんは直接な関係はありません。

 

肺がんの原因は前の文章にも書いてますが、心臓が弱くなったのが一番の原因です。

 

たばこは体にはよくないですが、一つだけいい事があります。それは、SARSにならないこと。

 

SARSは中国で大変な騒ぎになりました。

しかし、面白いのはたばこを吸う人はSARSにならなかったこと。

 

何故かというと、たばこを吸う人の肺はキレイではないから、SARSのウィルスはいやがっていて、汚い肺には住めなくなります。

 

肺がんの原因は、油の煙.たばこなどだと言う説が多いですが、一つだけ考えて下さい。

 

この【科学的な説】を出した人達は、肺がんを治したことがあるかないか?

 

治したことがない人は、発言権利がありません。

 

最後ネットで見た資料のリンクを貼りますね。

 

どちらが本当かは、自分の知恵にお任せします。


間違いの宣伝:タバコと肺がんは因果関係がある