病院の診断で癌だと言われ、落ち込んだ女性(2018-02-15加筆)

こんにちは。李哲です。

 

皆さんは、病院の検査で『癌ですね』とか言われたら、どんな感じですか?

 

私はこの前、リンパ癌の女性を診ました。

そして、癌になってからの、彼女の心情も聞くことができました。

 

『診断されてから2ヶ月。

この2ヶ月は3年みたいにすごく長かった。

 

全ての楽しみがなくなり、ぜんぜん笑えなくなった。

幼い子供はどうしよう?… …』

 

これが彼女の心情です。

 

彼女だけではなくて、癌だと診断された99.9%の人も同じ心情でしょう。

 

正直に言って、彼女の話を聞くとき私の頭には『バカヤロウ』ばかり。

 

治療ができないなら、少なくて患者の気持ちを診てほしいです。

 

患者が楽観的に、笑えるようにしてほしいです。

 

偉そうに『あ、癌ですね』。

先生が言うのには簡単。

 

しかし、患者がそれを聞いて、どんな気持ちか?

あなたは考えたことがありますか?

 

患者も人間です。

あなたの家族と同じ、大事な人間です。

 

治療ができないなら、患者に違う道を示してください。

 

生存率何%。

これは宝くじを買うゲームです。

 

『この病気は何々治療をしないと、生存率何%しかない』と言って、その後に『この療法がいいかも知れないよ』と餌を与え。

 

頭が大混乱している患者は、何も考えないでその餌を選ぶ。そして、始まるのは壮絶な闘病生活。

 

しかし事実は、

すすめる先生すら効き目がどのくらいあるか分かってません。

口で言うのは、%ばかり。


手術の切り取り、抗がん剤療法.放射線療法は効きますか?

何人治ったのを見ましたか?

 

自分でもこんな療法を試す勇気がないくせに、

患者にはバンバンすすめる。

 

何でここまで腹黒くできるか?
どんな腹かちょっと見てみたいです!

 

恐怖で死んだ人。

笑って死んだ人。

どちらが幸せだと思いますか?

 

人間はみんな尊厳があるのです。

 

何で脅迫.恐怖をおびえながら、

死ぬ道を歩まないといけないですか?

 

お笑い芸人は先生より社会地位が低いけど、彼らの『治療』は先生より素晴らしいです。少なくて患者は笑って他界に行くから。

 

彼女はいろいろ協力してくれるので、治りは時間の問題。

 

彼女の体の変化などは、いつかまた書きます。

自然療法がいいか、3大療法がいいか。

 

よく見てください!

 

関連記事:

li-hari.hatenablog.com

 

li-hari.hatenablog.com

 

li-hari.hatenablog.com