レントゲン検査の笑い話(2018-03-29修正)

こんにちは。李哲です。

7年前、顔にけがをして診断証明書が必要なことがありました。(診断証明書がないと日本語学校が休めないから)。

 

そして、家から一番近いクリニックに行きました。

いろんな問診表を書いて、「肝心な診断証明書をいつくれるかな?」と思っているとき、先生が呼びました。

 

「レントゲン撮ります」

 

え?レントゲン?

ほっぺの所が少し出血しただけなのに、何で?と思い、質問しました。

 

「何でレントゲンしますか?」

先生の答えは、「鼻の骨が大丈夫かを検査するためです」

 

鼻は全然けがしてないのにと思って、

「私の鼻は大丈夫です。骨は折れてません」と答えました。

 

そしたら先生が逆切れして、「あなたは先生でもないのに、何で折れてないのが分かりますか?レントゲン撮らないと、検査ができません!」

 

あの先生は知らないでしょう。

目の前の患者は、昔あなたと同じ医学部で勉強しましたよ~素人ではありません。

 

しかし、診断書の為に我慢するしかなかったです。

最後いろいろ薬までもらったけど、家に帰ってから全部ゴミ箱に捨て。

 

それ以来、私は日本の病院に行ってません。

病気は自分で漢方などで治せるし、ケガさえ気をつければ。

 

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「レントゲンの放射量が少ないから大丈夫だろう?」と思う人には忠告があります。

 

レントゲンの被曝量が少ないなら、なぜ特別な服を着させるでしょうか?

放射線研究者のマリ・キューリが、被曝で白血病になったのは知っていますよね?

 

レントゲンの放射線は、すぐ消えません

微量の放射線でも10年続いてやれば、癌になる確立が高まる。

 

緊急事故で骨など折れてなければ、放射線からは離れてください。

 

身のためです。

 

追記:

今思い出したけど、

その検査でレントゲン撮影用の服をくれなかったですね。ちくしょー