健診の面白い話(2019-02-16更新)

こんばんは。李哲です。 

当院の患者さんから聞いた、健康診断と病院の薬にやられた話を書きました。

 

ギャグだと思って見てください。

 

 

健康診断の結果を待つ間、心配と不安で不眠症になっちゃった

一人の健診を受けた女性。

レントゲン写真で胸に疑いの白い点が見つかりました。

 

「乳癌ではないか?」との話で、そのあと精密検査を受けたのです。

 

検査は「無事終了」、癌ではなかったです。

しかし、彼女はこの検査で1週間も寝れなかったそうです。


心配で寝れなかった1週間は、誰が賠償してくれますか?

私が「健診に行くな!信じるな!」 と言うのは、

その利益より害のほうが大きいからです。

 

どうでもいい数値で眠れなくなる。

心配でまた心臓が弱くなる。

 

毎年こんな経験をしたら、

誰でも脅かしで心臓病になっちゃいます。

心配で癌になっちゃいます。

 

考えてみてください。

あなたの血圧.血糖値.ホルモン量などは、毎秒変わるものです。

 

体形.住むところの地理環境.天気などによって違うわけです。

どこに決まった正常値があるでしょう?

 

あなたは、そんなに数値ゲームが好きですか?

数値人生が好きだったらもう仕方ない。

 

身体の感覚を忘れて、毎日血圧・血糖値を測るのは楽しいのか?

乳がんの判断は、問診だけで分かる。最先端技術の検査機械はいらない 

彼女は乳癌の検査でビビッたけど、

ここで説明する必要があると思います。

 

数えきれないほどの乳がん患者さんを治した倪海厦(ニハイシャ)先生が言うのは、乳房にしこりができない女性が珍しい。9割の女性は、胸にしこりがあります。

 

しかし、その中で3割は治療が不必要。

残りの7割には、また良性腫瘍と悪性腫瘍があります。

 

良性腫瘍は文字とおり、ほっといても大丈夫なもの。

悪性だったら、もちろん治療が必要です。

 

本当の乳癌と良性の腫瘍はどう区別するか?

 

簡単です。

一つの乳房が熱くて、一つの乳房が冷たかったら確実に乳癌です。 

 

これは、西洋医学の先生も分かっているはず。

なのに、乳がんを作り出すマンモグラフィと生検をすすめるのは、なぜですかね?

 

「がん細胞が見つかりました!」と興奮してる先生の話で、失神しないでください。

西洋医学の話を信じていたら、あなたは人形みたいに遊ばれ、まな板の上の鯉みたいに裁かれます。

 


 

がん細胞は、誰でも持っています。

年をとると、みんな多かれ少なかれの癌を持っている。

 

日常生活に支障をきたさなければ、ほとんどの癌は無視して良いです。

 

たとえ悪性の癌だとしても、正しい治療法があれば、どんな癌でも改善できて日常生活が送れるようになります。

 

あなたの体質改善・免疫力強化をするついでに、老廃物(腫瘍・癌など)の処理も手伝う。

 

これが中医学です。

肝血管腫が消えて、「ありえない!」という病院の先生

一人の女性。

会社の健診を受けたけど、その前に整体を10回くらい受けました。

 

そして面白い結果を私に教えてくれました。

2年連続で肝血管腫(7~8mm)があったけど、消えたのです。

 

病院の先生は「あり得ない!なんで急に消えた?」と言って、もっと精密な検査をすすめたそうです。精密検査しても、やっぱり肝血管腫は消えていました。

 

彼女は白砂糖・乳製品・コーヒーなどを止めたので、身体に毒があまりたまらなくなりました。

 

毒を食べなければ肝臓に負担が少なくなる。

整体などで血液循環がもっとよくなり、肝血管腫もなくなるわけです。

 

f:id:li-hari:20180329142537j:plain

 


 

彼女の話を聞いて嬉しいのもあったけど、嫌なこともありました。

 

病院の先生は、彼女の肝血管腫があってほしいですかね?

 

なくなるのがおかしいと言うのは、どういうこと?

あったほうが、先生は嬉しいですか?

 

肝血管腫があった場合、

先生の「スーパー頭」で何の解決方法も生めない。

なくなったらまた「なんでなくなった!」と怒る。

 

これは、人の命を救う先生の考え方ですか?

 


 

アメリカの倪海厦(ニハイシャ)先生が救った癌の患者。

 

病院の健診に行くと、アメリカの先生が言うのは「なぜか分からないけど、あなたの数値はいい方向に向かっています。その方法を続けてください。」

 

日本にはこのような先生、

少なすぎではないですかね?

 

目が腫れて点滴したのに、薬の副作用が「目が腫れる」

ある女性。

目が急に腫れて見えなくなり、

救急車で病院に運ばれたそうです。

 

病院の先生は「ばい菌の感染だ」と診断して、抗生物質の注射をしようとしました。しかし、彼女は私のブログを読んでから、抗生物質は怖くて遠慮してました。

 

「なぜ抗生物質が必要ですか?」

彼女はしつこく先生に聞いてみたのです。

 

「こんなに腫れているのは、菌の感染しかない。」と、先生は言い切ってました。

 

問題は、注射する抗生物質が6種類もあり。

 

つまり、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の戦略。

一気で6種類の抗生物質も入れたそうです。

 

彼女は嫌がっていたけど、

急性の目の病気だったので、治療を受けるしかなかったです。

 

目の腫れは1日で治ったけど、薬の副作用のせいなのか、点滴している間は目がすごく腫れたそうです。

 

賢い彼女は点滴物の副作用を調べた結果、

副作用一覧に「目が腫れる」項目がありました。

 

目が腫れて見えなくなって入院したのに、

点滴する抗生物質の副作用が「目が腫れる」。

 

これは何の治療ですか?

 

幸いなのは、彼女はすぐ退院できたこと。

退院して彼女はすぐ、病院からもらった抗生物質も捨てたそうです。

 

f:id:li-hari:20190206132608j:plain

 

病院の薬を飲んで、治った不眠症が再発

ある男性。

心臓がドキドキする.夜よく眠れないなどの症状があって、心療内科で薬を処方されたそうです。

 

彼は薬が嫌いなので、徐々に薬の量を減らし、最後は「飲みたくない」と先生に話しました。先生も「じゃ、様子を見ましょう。」と投薬を中止。

 

その間、彼は足つぼと整体で、睡眠など改善されていました。

 


 

ある日、彼が違う病院に行ったら、先生は最初投薬しなかったけど、次に行ったときには薬をすすめたそうです。

 

まあ、先生も売り上げがほしいでしょうね。

 

彼はこの薬を飲んでから、

睡眠の質が悪くなったのをすぐ自覚しました。

そして彼は再び投薬を中止するように要求。

 

結果はどうなっているか、次にきたときに分かります。

 

f:id:li-hari:20180527203911j:plain

 

治療するとき、腑に落ちる先生と答えを探してください

以上の例を書くのは、

皆さんに伝えたいことがあるからです。

 

その1.

疑問があったら、しつこく先生に聞いてください。

納得がいかない場合は、その先生を捨ててもいい。

 

ほかの病院.先生の所に行けば良いじゃないですか?

 

その2:

投薬の間、副作用をよく知らべてから治療を受けてください。

副作用に気づいたら、すぐ先生と相談すること。

 

抗うつ剤の副作用ではなく、効いてる証拠だから、頑張って飲んでください!のバカバカしい発言 の先生の話を信じて、何も知らなかったら、あなたは化学薬品の副作用で死ぬか、或いは悪質の先生のおかげで死にます。

 

(おわり)