【翻訳文】幼児がアセトアミノフェンを使うと、喘息になる確率が強まる

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こんにちは。李哲です。
 
今日は倪海厦(ニハイシャ)先生のニュース記事を翻訳しました。
赤い文字のところは先生の評論です。

翻訳文

31カ国の幼児を研究データから分かったのが、幼児によく使っているパラセタモール(Paracetamol)「別名:アセトアミノフェン(paracetamol) 」は、子供が6,7歳になったとき、喘息と湿疹になる確率が高まる。
 
(幼児まで鎮痛剤?!なんで医師は幼児が痛いのを分かりますか?)
 
この研究は世界で有名な医学雑誌「Lancet」に載せている。
ほかの研究では、幼児がよく鼻水が出る.くしゃみは喘息の可能性が高いと言ってる。
 
(笑わせる研究、恥ずかしくもないですか?)
 
この研究は、20万500人の親が提供した資料を基にして調べた結果である。
生まれて1年以内にパラセタモールを飲んだ子供は、6,7歳になったとき喘息になる確率は、飲んでない子供より46%も高い。
 
(赤ちゃんに鎮痛剤をあげる理由こそ間違いです!)
 
このような鎮痛剤はアメリカでアセトアミノフェン(acetaminophen)と呼ぶ。商品はタイレノール(Tylenol)が鎮痛解熱剤の代表である。
 
(これはアメリカ最悪のゴミ薬物です。どのスーパーでも販売してる。)
 
研究データによると、12ヶ月以内にパラセタモールを飲むと喘息になる可能性が61%上がる。
 
1年以内で1ヶ月に一回の頻度だと、可能性が300%あがる。
 

ニハイシャ先生の評論

幼児のときから鎮痛解熱剤を使うのは、歴史に残る笑い話。
 
私はアメリカ患者によく話してます。
こんな鎮痛剤は害しかないもの。
 
本当に子供を愛してるなら、自然な漢方を使いなさい。
自然なものこそ、子供の身体にいいです!
 
子供の高熱を下げる漢方は、茶碗1杯分だけで十分です。
2杯目で治るケースはたくさんある。
 
子供が病気になったら、漢方で治してください。
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