生理が来ないのは、ストレスと多いな関係がある。生理が2年も来ないのを治し、ひどい腰痛・お尻のしびれも改善した例【足つぼ整体】

【※本記事は2019-05-29更新しました】

 

2年ぶりに生理が来た女性

 

こんばんは。李哲です。

この前、一人の女性から嬉しい報告がありました。

 

「先週、2年ぶりに生理が来ました!4日で終わったけど、普通の赤い血液でした。」

 

彼女の生理は、2年半前から来なくなったのです。

 

病院に行って検査しても、全てが正常。

なぜ生理が来ないか、病院の先生もサッパリ分からない。

ひどい腰痛、お尻がしびれるのは、だいぶマシになった

 

彼女が最初お店に来た原因は、

長年のひどい腰痛で、お尻までしびれ、仕事もちゃんとできないから。

 

足つぼ整体に通って、1年経っています。

家が遠いので、途中で来れなくなった期間もあったけど。

 

今、彼女の腰痛は前よりだいぶまし。

特に運動嫌いだった彼女は、スポーツジムまで通い始め。運動すると体調はさらによくなっています。

生理が来ないのは、中医学理論で深刻な問題、早く治さないとダメ!

 

西洋医学では「生理がなければなくていいじゃん」だと思うかも知れませんが、私はずっと焦ってました。

 

腰とお尻のしびれも大変だけど、

生理が来ないのはもっと大変なもの、早く治さないといけない!

 

健康的な生理のあるべき諸症状は、以下の記事が参考になります。

 

www.li-hari.net

 

「今回の生理はまだ1回目なので、油断はできません。3回連続でちゃんとくれば、問題ないです」と彼女に教えました。

生理が来ないのは、強いストレスと大きな関係がある

 

私が思うのは、生理が止まった原因は以下の可能性があります。

 

  1. 甘いものの食べ過ぎ
  2. 普段は車生活で、歩く時間がほとんどない
  3. 強いストレス

 

「生理がなくなる前に、なにかありました?」と聞いたら、会社の仕事ですごいストレスになったそうです。彼女の話では「死にそうに辛かった。」

 

強いストレスで生理が止まるケースは、他の女性にでも見かけました。

以下の記事をご覧ください。

 

www.li-hari.net

 

気持ちの変化。

西洋医学ではただ「ストレス」4文字で終結するけど、中医学ではそんな簡単なものではない。

 

精神状態、気分は肉体に影響が大きいです。

 

中医学では、気持ちは内臓が生み出したもの。

例えば腎臓は恐怖、肝臓は怒り、肺は悲しみ…

 

過度の心配、不安、悩み、喜びは、内蔵に響いて病気の元になります。

もっと詳しい説明は、以下の記事をご覧ください。

 

www.li-hari.net

 

おわりに

 

問題は、足つぼ.整体を受けたら、嫌な事がなくなるわけではありません。

 

多いときは、本人自分で解決するしかないのです。

 

幸いなのは、彼女は安定して生理も来た事。

この調子が3ヶ月続ければ、もう問題はないと思います。

 

内臓に気持ちが潜んでいると話したら、

西洋医学は「迷信、科学的ではないだ」と批判するでしょう?

 

見てる世界.境地が違う学問なので、

理解できないのは仕方ないですね。