ギックリ腰を緩和した例とギックリ腰の対応策(ツボ)(2018-03-22修正)

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こんにちは。李哲です。

今日はギックリ腰患者の話。

 

この女性は去年来た人。

途中で体調が良くなったか、よく分からないですが、4~5回だけで来なくなりました。

 

今日来たのは、半年以上経っています。

 

今回の主な症状は、

背中と首肩が痛くて、つらい。

 

施術は整体だけにしました。

 

背中を触った瞬間、私は嘆くしかなかったです。

彼女の背中は、あんまり変わってはない。

 

「まだコーヒーを飲んでますか?」

 

彼女は笑うだけでした。

「良くないのを知って、減らしてはいるけどね…」

 

減らしているのは、どういう意味?

 

6杯から5杯になっても減らしてる。

6杯から1杯になっても減らしてる。

 

彼女の基準がよく分かりません。

 

自分を甘やかして、欲望とおりに走ったらどうなるか?

大人として分かると思いますが。

 

1週間後、彼女はまた来ました。

背中と首の痛みは、ほとんど消えました。

 

そして、もう一つの緊急トラブル。

一昨日、重いものなどを片付けしたら、ギックリ腰になったのです。

 

2日寝込んで(寝返りもできないくらい痛い)、

今日やっと歩けるようになりました。

 

今度も整体にしましたが、筋肉が痙攣してる状態なので、少し触るだけでも痛い。このままでは整体ができないので、吸玉(カッピング)をすすめました。

 

吸玉施術は20分くらいしかないですが、

効果はただものではありません。

 

帰るとき、彼女はこう話してました。

「腰が左右に曲がる。ベットで寝返りもできた。椅子からも立てるようになった。」

 

でも、まだ完全に回復してないので、次週もう1回受けることにしました。

 

近くに整体屋があるときは助かりますが、

ないときは自力で治すしかないです。

 

例え郊外でギックリ腰になったら、

応急策として「手三里」を押すと楽になります。

「手三里」の探し方は、Youtubeに動画があったのでご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=3O5yvpPi07U

 

「手三里」ツボの周辺には、必ずすごく痛い一点があるはず。

その痛い点を揉み解せばいいです。

 

もむ時間の制限はない。

たくさん揉めばもむほど良いです。

 

もう一つの方法は、前の記事に書いたように。

 「童子便」を飲む。これは一発で治ります。

 

注意点は、童貞の小便じゃないとダメ。

 

童貞じゃない小便は、1L飲んでも効きません。