砂糖が脳と身体に及ぼす影響。過剰摂取を防ぐためのテクニックも紹介。(2018-03-21修正)

こんにちは。李哲です。

かなり前に、このようなニュースを見ました。

 

砂糖が脳と身体に及ぼす影響。過剰摂取を防ぐためのテクニックも紹介。

 

白砂糖の危険性に注目する人が増えましたね。

もし乳製品.サプリメント.西洋薬まで注目になれば、もっといいと思いますが。

 

ニュースの中では、ぼろくそは言ってないからまだ優しいです。

私だったら容赦ない!


このお店では自然な砂糖(キビ砂糖、黒糖など)以外は、お勧めしてません。人工的に精製したかどうかは、ご自身で調べれば分かるでしょう。

 

白砂糖は脳に悪影響がある。

過去記事でも紹介したことがあります。

 

中国の13歳の子供が炭酸飲料ばかり飲んで、

脳みそがすでに70,80代の脳みそになっていること。

 

これは脅かしではなくて事実です。

そして個別の例ではありません。

 

白砂糖は脳に悪影響があるということは、

人間の腎臓を壊す力があること。

 

中医学での腎臓は、髪の毛のつや.歯の丈夫さ.寿命の長さ.骨の丈夫さ.記憶力.生殖能力.大小便などをコントロールしています。

 

つまり、白砂糖の悪影響は脳だけではありません。

以上の全ての項目に悪影響があるのです。

 

髪の毛が抜けて、禿になっても平気なら。

歯がボロボロになり、虫歯がたくさん増えても平気なら。

 

骨粗鬆症になり骨が痛くて歩けない、記憶力が下がって自分の家まで分からなくても平気なら。

セックスする元気もなくて、子供が作れなくても平気なら。

 

好きに食べてください。

 

白砂糖と人口甘味料が完全に体に染み込むのは、時間がかかります。何年か何十年。

 

ダムに水が溜まっても、すぐには洪水にはなりません。

積み重ねである日、爆発するのです。

 

日々の積み重ねを防げば、大きな病気はあるでしょうか?

 

若い親たちは、自分の子供に以上のダメ物(白砂糖.乳製品など)をあげなければ、その正しい飲食習慣は2代目、3代目まで行きます。


表から見ると、この親はケチで、子供を愛してないように見えますが、本当は子供を守っている行動です。

 

しかし、現実を見ると残念なことだらけ。たくさんの親は、子供を愛する表現が間違っている。

 

今でも覚えているのが、1年前に親の認知症の相談の電話をもらったことがあります。

 

「甘いものはダメ!」と言ったのに、「今朝、親が一番好きなアイスクリームをあげました。」の答え。

 

認知症になっても、アイスだけは覚えている。

 

体を腐食するその力。

愕然とするしかありません。

 

白砂糖のもう一つ著しい悪影響。

それは、胃酸に対する影響。

 

白砂糖だけではなくて、コーヒーも同じです。

 

最初は胃酸の過大分泌で胃腸の不調.逆流性食道炎などになります。ここで止めないと、何年か後にあなたを待っているのは胃がん.すい臓がん.食道がん!

 

この前、常連の男性から知り合いが亡くなったと聞きました。60歳も行ってないのに…

死因は、すい臓がん。

 

病院側は生存期間が半年だと言ったのが、占いよりも当たる。

なぜかというと、生きた患者がほとんどいないから、もちろん統計は100%当たるわけ。

 

常連の男性は、半年前から知り合いに「コーヒーは止めたほうが良いよ!」と話したけど、その患者は気にしなかったそうです。

 

例えすい臓がんだと診断されても、その日からコーヒー.白砂糖を完全に止めれば、完治にはならないけど、少なくて病気の悪化するスピードを落とすことができます。

 

病気がそのまま止まる可能性もあります。

 

善意の警告は片耳で流す。

このような人間は、なんと言ったらいいでしょう。

 

もう言葉がありません。

 

被害者が一人だけではないのに、その教訓を自分の教訓にすることができない。


そうすると、自分の命で教訓を買うしかない。


しかし、あなたは命が何個ありますか?