元旦のご挨拶

こんにちは。李哲です。

あけましておめでとうございます。
空港に向かうバスの中で、記事を書いてます。

年内にいろいろ書こうとしたけど、仕事があまりにも忙しくて書けませんでした。

新しい一年を向かう今日、去年を振り返ってみたらいろんな感想で感慨深いです。

たくさんの方に会えて、縁があって良かったです。そして新しい知識を勉強させてもらい、大変充実な一年でした。

中医学では、患者が一番の先生だと言ってます。本はあくまで白紙の知識で、臨床ではまた違います。

だから、私はいろんな症状を訴えてくれた方々にすごく感謝してます。

あなた達がいるからこそ、今の私がいる。

たまに足ツボと整体は魔法みたいと言われますが、それはツボのお陰で個人の功労ではないです。

この仕事をしながら、ずっと自分に警告してました。

一人、二人良くなったからって天狗になるな!私はただの人間で、神様ではない!

中医学の世界は奥深くて、レベル高い先生はたくさんいます。
だから、中医学は死ぬまで勉強しないとダメ。

皆に凄い!凄い!と言われ、鼻が高くなったら、中医学の人生はもう終わり。それ以上の発展は不可能。

この原則、去年は守ってきたけど、今年も守って行くつもりです。

そして、なるべく皆さんに正しい中医学知識を伝えたいです。

西洋医学一辺倒の意識が少しでも変われば、ブログ書いた自分も嬉しいです。

病気治療には、まだまだ選択肢が多い事を皆さんに伝えたい。
 
今回帰る前に、他の方々は大分調子が良くなり安心しました。ただ、あと何人かの女性が心配。

乳ガンの方、生理がまた来てない方…

戻ってきたら、いろいろ解決策を考えますので、この記事を見たら安心してください。

中国でどんな事が起きたかは、日本に戻って来てから書きます。

14日までしばらく更新しません。
電話はもちろんメールの返事もしないので、ご了承ください。

最後に、新しい一年に新しい健康と快楽が溢れるように、心からお祈ります。

それでは、
日本の皆さん、さようなら~

14日にまたお会いしましょう!



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