【※本記事は2019-05-31更新しました】
こんにちは。李哲です。
カラオケを上達するために、練習は欠かせないことでしょう。
しかし、練習してもある程度まで上達するだけ、限界があるのです。
どうすれば、上達できるのか?
中医学の理論では、声は肺ががんばって出している。
つまり、声を鍛えるためには、肺を強化する必要があります。
肺などの内臓を強化すれば、もちろん声が出やすくなり、歌うときの息切れもしなくなります。
足つぼを受けてから、カラオケが突然上達した女性
今日は、ある女性(大きい子宮筋腫を持っている)の面白い報告で説明しようと思います。
去年、足つぼ受けてから、カラオケが上達した患者さんの感想文を書きました。
子宮筋腫の女性はこの記事を見てなかったそうです。そして、ある日久々にカラオケに行ったら、高音のところでスムーズに声が出たので、上手くなった自分にビックリしたそうです。
昔は4,5回声が詰まって出せなかったけど、今は1回もストップしない。
彼女は偶然かなと疑い、違う曲を歌っても同じだったそうです。
数日後、彼女は私が書いた記事を見て、その時は偶然ではなくて本当だったことに気づいたのです。
彼女は喜んで、「今度はもっと難しい違う曲にチャレンジしよう」とすることろ。結果は楽しみですね。
歌と踊り。
当院に通っている方には、よくオススメします。
副作用もないし、体を鍛えるし、気分転換で楽しくなるし。
西洋薬はこのような作用がありますかね?
西洋薬の正体は、以下の記事が参考になると思います。
声を出しやすくするためには、内臓の強化が必要
足つぼで声が出しやすくなったのは、内臓を鍛えるからです。
西洋医学の言葉でいうと、深層筋の筋トレができて、肺活量などが強化されるから、歌いやすくなるのです。
深層筋は内臓の筋肉なので、意識で動けるものではない。
一般的なダンベルなどの筋トレでも鍛えられません。
呼吸法、気功、ヨガなどは鍛えられます。
もちろん、漢方薬・鍼灸も内臓を強化するので、肺を含む深層筋の強化にもなります。
まとめ
カラオケの練習で上達する方法もありますが、これには限界があります。
内臓の深層筋を鍛えたほうが、さらなる進化が得られますね。
興味がある方は、ぜひ足つぼ整体、もしくは鍼治療を受けてみてください。
1~2ヶ月経ってれば、その効果が実感できると思いますよ。