【※本記事は2019-08-09更新しました】
こんにちは。李哲です。
今日は倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文。
西洋医学15年の治療で視力が悪くなり、両足の感覚がなくなって、食べれば食べるほど倦怠感が強い糖尿病患者が、半年の漢方薬治療で全部回復してきた例です。
糖尿病を漢方薬で治したい方には、以下の台湾診療所をオススメします。
日本から近いので、ぜひ問い合わせしてみてください。
中国語本文のリンク先は、
- 西洋医学の治療で足の感覚がなくなり、視力低下、食欲が異常に強いのに倦怠感がひどい糖尿病患者
- 半年後、失った足の感覚は全部戻ってきた
- 病院の検査で、以前の肝機能低下、腎機能低下、視力低下は全部治っていると言われた
- 西洋薬、インスリン注射で肥満症になる原因
- 西洋医学を信じた結果、両足の切断からはじめ、感染症で死んだ元台湾大統領
西洋医学の治療で足の感覚がなくなり、視力低下、食欲が異常に強いのに倦怠感がひどい糖尿病患者
9/29/2005。
晴れ。
白人女性患者、62歳。
2型糖尿病で西洋薬を10年飲んでいました。
その後、血糖値が下がらなくて、インスリン注射を約5年してました。
今の症状は
-
食欲はとても強くて、食べれば食べるほど倦怠感が強い。
-
半年前から両足が痺れて感覚がない。
- 足指の関節がとても痛い。
- 視力はとても弱くなっている。
- 全身の倦怠感が強い。
- 肥満症。
- 喉はとても乾く。
- 不眠症。
- 便秘。
- 頻尿。
彼女が言うのは、石を踏んで怪我しても分からないそうです。足の感覚がなくなっているから。
半年後、失った足の感覚は全部戻ってきた
初診の時、私は彼女に話しました。
「インスリン注射を止めて、漢方薬だけ飲んでください。」
半年経過して血糖値は、上がったり下がったりしてました。しかし、精神状態はどんどん良くなっています。
3ヶ月前、彼女が私に話したのは、「今は小さな砂粒を踏んでも分かります。」
今日診察に来て話したのは、「髪一本を踏んでも分かります。」
ほかにも足の症状がよくなり、糖尿病が治った患者さんがいます。
以下の記事、どうぞご参考に。
病院の検査で、以前の肝機能低下、腎機能低下、視力低下は全部治っていると言われた
彼女は昨日、西洋医学の検査を受けたそうです。
病院の先生が話したのは、以前彼女は腎機能低下と肝機能低下・視力低下もあったけど、今は全部治っている。ただ血糖値が少し高くて、値は245。
彼女は病院の先生に、私の漢方薬を飲んでこうなったと話しました。
そしたら病院の先生は頭を頷きながら、「この先生の名前は聞いたことがある。彼の漢方薬は続けて飲んで良い。」と話したそうです。
なぜかというと、その先生のたくさんの患者さんが私の漢方薬を飲んで、みんな良くなったから。
私は彼女に聞きました。
「血糖値が高くて心配しないですか?」
読者の皆さん、彼女の答えが想像できますか?
彼女が言うのは、「こんなに調子が良いのは初めてです。体力がだいぶ戻ったし、睡眠も良い。便通が毎日ある。両足は暖かいし、喉も渇かなくなりました。」
彼女が思うのは、自分の血糖値が高いのは、肥満症が原因。だから、肥満症さえ治せば血糖値は良くなるはず。彼女はちっとも心配してなかったです。
この治療例が一つの科学的根拠。
心臓.肝臓.腎臓の障害、目の病気を起こすのは、血糖値を下げる西洋薬の副作用。糖尿病ではないことを証明しています。
西洋薬、インスリン注射で肥満症になる原因
なぜ彼女が肥満症になったかを皆さんに説明します。
血糖値を下げる西洋薬は、たくさんの糖分を下半身に集めて、時間が経つと両足は痛くなります。そして、歩きにくくなるので、運動もできない。だから、体重が増える。これが第一歩。
第二歩は、恐ろしいインスリン注射が起こしたもの。
すべてのインスリン注射をする患者の共通点は、お腹がとても大きくて、体重が増える。
西洋薬は肥満症を作り出す主な原因です。
患者さんは足が痛くて運動もできないのに、更に西洋薬で体重が増える。悪性循環になるわけです。
西洋医学を信じた結果、両足の切断からはじめ、感染症で死んだ元台湾大統領
元台湾大統領:蒋経国は晩年、車椅子の生活をしてました。
彼の肥満症は、インスリン注射のお陰。
両足で歩けなくなったのも、インスリン注射のお陰。
両目が見えなくなったのも、インスリン注射のお陰。
彼は最後、両足の切断をしたけど、バイ菌の感染で死にました。
感染症には、抗生物質があるのではないですか?
何で使わなかったですか?
効かないから。
抗生物質を使っても無駄だからです!
こんな結果になった原因は、単に西洋医学を信じていたからです。
信じた代価は自分の命。
本当にかわいそう。