多発性子宮筋腫が良くなった例(その2)(2018/03/08修正)

こんにちは。李哲です。

前回の続きです。

 

中医学は西洋医学と違って、患者さんの自覚症状で体内の状況を判断してると話しました。


微熱だと皆さんは多分風邪じゃないの?で終わるかも知れません。

しかし、私が聞いた時は心配でした。一般の子宮筋腫患者さんにない症状だから。

このような微熱は、癌の患者さんによく現れます。特に夕方.夜になると上半身だけ熱くなるケースが多い。

 

微熱が起きる原因は、下腹部に大きい筋腫.腫瘍があって、正常な気の流れ(エネルギーの流れ)が阻害されて逆流するからです。

 

逆に言うと、筋腫.腫瘍が小さくなると気の流れが下まで行くので、下半身も徐々に暖かくなり、上半身だけ熱い症状が消えます。

 

微熱が続くのは、ある意味で彼女の症状が重いことを証明します。

 

どうすれば筋腫.腫瘍が良くなったかを判断できるか?

 

逆に考えれば良いだけです。

生理の周期が28日に戻って、生理痛もなくなって血の塊も出ない。微熱がなくなった。体力が増えた。

 

このような症状が現れれば、患者さんは良くなっている証拠。MRIで確認する必要もありません。

 

これが中医学の生理学です。

 

治療を始めてから、彼女はコーヒー.甘いお菓子.チョコレートなど全部止めてました。これを止めないと、病気は良くならないから。

 

10日後、二回目の足ツボ整体に来ました。

彼女の感想は、前回の施術後、次の日から体が暖か行くなり、前みたいに寒くならない。以前は冷気に当たるだけで辛かったそうです。そして、左側の下腹部の筋腫が少し柔らかくなった感じがする。

 

足ツボ終わったその夜からグッスリ眠れるようになった。次の日、朝はスッキリ起きれた。施術後によく出る青あざ、三陰交あたりにポッコリ腫れるのは3日から1週間くらいで消えた。

 

もう一つ。施術後に筋腫があるところが痛くなったそうです。しかし、いつもの痛みと違う。なにか筋腫が動いてる感じがすると言ってました。

 

帰るとき彼女が喜んで言ったのは、前回の施術後、両足は鉄棒が入ったように歩くのがロボットみたいで大変だった。でも、今日はとても軽く歩ける。

 

~続く~

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