【翻訳文】骨癌(悪性骨腫瘍)の鍼灸.漢方薬治療(2018-03-07修正)

こんにちは。李哲です。

今日は倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文です。


中国語本文のリンク先は、

http://www.hantang.com/chinese/ch_Articles/11-08-05.htm

翻訳文

11/08/2005。

晴れ。

 

昨日、骨癌(悪性骨腫瘍.Fibula-Growth tumor in bone)だと診断された女性が来ました。42歳。

 

彼女はたくさんの病院の検査資料を持ってきて、私に見せました。

 

こんな資料は、有用性ありますか?
このような役に立たないデータ、唯一の作用は貴方を脅かしただけ。

 

それ以外に貴方は何も得てません。

 

告知されたその日から、貴方は毎日楽しく過ごせない。

貴方の家族まで暗く過ごす。

 

例え貴方が死ぬとしても、死ぬ前までは楽しく過ごせる事ができます。

 

しかし、今は何もない。

 

毎晩寝てる時に、悪夢に襲われ、朝の太陽が見れるか心配してる。

 

例え正常な人が、貴方みたいに毎晩悪夢に襲われる生活をしたら、その人は必ず死にます。しかも、貴方より死ぬのが早い。

 

何故かというと、ビビりすぎて心臓病発作で死ぬから。

 

貴方は身体の自覚症状を教えてください。

これが最大に役に立ちます。

 

西洋医学の検査データは、糞役に立たない。

 

「生理はどうですか?」

「非常に不規則です。3ヶ月に1回の時もあるし、2ヶ月に1回の時もある。毎回生理の血は少ししかない。そして、血の塊が多いです。」


「睡眠はどうですか?」

「ずっと良くないです。特に悪性骨腫瘍だと言われてから、もっと眠れなくなりました。」

 

「両足は暖かいですか?」

「とても冷たいです。」

 

「どこが痛いですか?」

「頭、左肩、左膝、左のお尻が痛いです。あと背中(彼女が指したのは胞盲穴辺り)」

 

私の質問はこれで終わり。

 

その後、背中を向いてもらって第四番胸椎下を押してみたら、痛みがありました。

 

脈診は両方が細くて小さい。

右の脈は左より小さい。

 

診察はこれで終わりました。

 

鍼で選択したツボは、

気海、膏盲、胞盲、三焦俞、気海俞など。

 

他に四肢で選べるのは、大陵、外関、臨泣、絶骨などあります。

 

(ほかの中医学の専門用語を使った所は、翻訳が難しいので省略)