お父さんの糖尿病、私が必ず治してあげる!(3)(2018-03-09修正)

こんにちは。李哲です。

今日はお父さんの糖尿病の治療、続きの記事です。

 

お父さんが言ってない自覚症状は以下の通り。

 

1.入れ歯のために、歯を全部抜いた。

しかし、インスリン注射をしてから、歯茎の炎症は全然治らない。

 

入れ歯の模型が完成しているのに、傷口炎症が治らなくて入らない。

 

これは当たり前の話。

 

インスリン注射で臓器が眠ってしまい、自己回復機能が壊れているから。わずかな炎症でも自分で治せないのです。

 

インスリン注射を受けると、最後には足が腐るのを知っていますか?

 

これは治療薬の副作用からくるものです。

 

しかし、西洋医学は美名をつけて、「糖尿病性壊疽(とうにょうびょう せい えそ)」といいます。

 

壊死になる理由を簡単に説明すると、血(栄養の塊)が下半身に溜まって、止まったままになるので、最後は腐るのです。

 

牛乳を置きっぱなしにすると、酸っぱく腐るのと同じ。

 

もし、インスリン注射.内服薬などなければ、足が簡単に壊死なんかしません。これは後ほどで事例で説明します。

 

お父さんはインスリン注射を止めて、しばらく経ってから歯茎の傷口は自然に良くなりました。

 

入れ歯を使って、その後は美味しくご飯を食べてます。

 

もし、インスリン注射を止めても傷口が治らない場合、中医学は治療方法がまだあります。

 

糖尿病性壊疽(とうにょうびょう せい えそ)」を治せる簡単な理屈は、血行をよくして血が止まらないようにするから。

 

2.小便の時、白い泡がとても多い。

 

これは腎臓衰弱の証拠です。

 

西洋医学の言葉で言うと、タンパク質が尿から流出する時です。

 

尿蛋白が多い時は、小便した後に白い泡が浮く。

酷くなると人工透析をするかも知れません。

 

お父さんは自分でよく観察したそうです。

 

血糖値が良い時は、尿の泡が少ない。

血糖値が高くなると、尿の泡が増える。

 

だから、お父さんは血糖値を測らなくても分かるよ!と言ってました。

 

3.中耳炎みたいに良くなる。

西洋薬を入れても再発する。

耳が痒すぎてイライラする。

 

 漢方でひどい中耳炎を治した例 でも書きましたが、これは腎臓が弱いから。

 

4.一番悪い自覚症状。

それは、腰と大腿骨の大腿骨転子部(お尻の側面)がとてもだるくて痛い。

 

大腿骨転子部が痛いから、まともに歩けない。

 

10分くらい歩くと、しばらく休むしかなかった。

 

大腿骨転子部が痛い時は、また腎臓と関係あります。

 

腎臓がとても弱くなると、お尻の側面の骨が痛くなるのです。

 

昔のお父さんは、ただ腰が重だるいだけでした。

 

しかし、インスリン注射を始めてから、以上の重症が出た。

 

インスリン注射のおかげ様ですね~

 

糖尿病は中医学で言うと、「脾臓」(五行説では土)の問題だと言います。

 

この「脾臓」の中には、西洋医学のすい臓系も含んでいる。

 

脾臓に問題が出ると、次に腎臓が弱くなります。

五行説で言うと、「土克水」。

 

前の記事で話したけど、インスリン注射は脾臓を眠らせます。つまり、インスリンのおかげで、脾臓がどんどん弱くなる。

 

脾臓がどんどん弱くなると、腎臓の問題もひどくなる。

 

だから、お父さんの腎臓は大ダメージを受けたのです。

 

明目地黄丸を薦めた以外に、また煎じ漢方薬をすすめました。

 

加工したトリカブト(制附子)は30g。

肉蓯蓉は50g…など。

詳しい処方箋は公表しません。

 

2週間くらい飲んでから、反響を聞いてみました。

 

耳が痒いのは2,3日で治った。

目の調子は良い。

尿の泡が減った。

全然出ない日もある。

腰の痛みは楽になった。

 

大腿骨転子部の痛みは、そんなに変わらない。歩くのはまだ大変。

 

何故か、漢方薬を飲んでから、一日何回も下痢になる。腸の中が空っぽになる感じ。

 

私はお父さんに説明しました。

「これは、わざと肝臓の化学毒素を出すために、解毒の生薬を入れている。しばらく経ってから下痢にならないはず。」

 

そして、また2週間の分を飲ませました。

 

反響は同じ。

下痢の症状が無くなっただけ。

 

2ヶ月くらい飲ませても反響は同じ。

一番肝心な大腿骨転子部の痛みは変わってない。

 

途中で処方箋は何回も変わっています。

使用してる生薬の量も、少ないのが20g、多いのは50g有りました。

 

中国の漢方薬局の先生は処方箋を見て、こんな苦い処方箋は見たことない!貴方飲めるの???と質問したそうです。

 

しかし、お父さんは文句言わず、ずっと飲み続けてました。

 

それなのに、予想通りの効果は出ない。

 

私は焦りました。

何がいけないだろう…

 

なんとかして、早くお父さんを歩かせないと!