【※本記事は2020-10-22更新しました】
こんにちは。李哲です。
倪海夏(ニハイシャ)先生の治療日記:Lymphangioleiomyomatosis簡稱LAMを翻訳しました。
リンパ脈管筋腫症(LAM)は難病指定され、肺移植術しかないと言われていますが、中医学では原因がわかり、治療ができることを知ってください。ニハイシャ先生の記事が参考になると幸いです。
- リンパ脈管筋腫症(LAM)の原因が分からなくて、胚移植術しかない西洋医学
- 肺のリンパ脈管筋腫症(LAM)患者、漢方を飲んで悪化したところか検査値が良くて、西洋医学の先生が愕然
- 1年も同じ処方箋を飲んでいるから、治るのが遅い
- 病気の原因を遺伝子のせいにする愚かな西洋医学
- リンパ脈管筋腫症(LAM)の原因は、心臓が弱くなり、母乳の排出がおかしくなったから
- 多動児は病気ではないのに、多動児の治療薬で死んだかわいそうな子
リンパ脈管筋腫症(LAM)の原因が分からなくて、胚移植術しかない西洋医学
Lymphangioleiomyomatosis(簡略してLAM)。
日本語では「リンパ脈管筋腫症(リンパみゃっかんきんしゅしょう)」だと言います。
皆さん、以上の単語がどのくらい長いか見てください。
全部で24個のアルファベットがあります。英語はアルファベット26個しかないのに、リンパ脈管筋腫症(LAM)病名には24個も使っています。
西洋医学が複雑な病名を発明するのは、世間の人に彼らがどれだけ強いか、どれだけ研究を深めているのかをアピールしたいから。
病名は騙しであり、見せかけであります。
事実上、西洋医学は病気の原因に関して、何も分かってない。
西洋医学唯一の治療方法は、肺移植術。
▼李哲の説明:何でもかんでも手術で治ると思わないで下さい。特にがん治療。切れば治るものではない!
肺のリンパ脈管筋腫症(LAM)患者、漢方を飲んで悪化したところか検査値が良くて、西洋医学の先生が愕然
02/10/2006、晴。
一人の患者さん、肺のリンパ脈管筋腫症で、漢方を2年くらい飲んでいます。彼女は1年前から、アメリカ国立衛生研究所(NIH)の肺移植手術リストに乗っている人。
半年ごとに、彼女はワシントンのNIHに行って検査するけど、このアメリカ最高医療機関の先生たちは「なぜ彼女の肺が悪化してないか?」、不思議がってるそうです。
彼女と同時にリンパ脈管筋腫症(LAM)だと診断された患者たちは、みんな肺移植手術を受けました。しかも、手術した中の一人はすでに死亡。彼女は悪化したところか、基準値より遥かに良い。
今日、彼女がこちらに来たのは、1週間に3回もボーリングやり過ぎて、右手が痛くなったからです。
▼李哲の説明:手首が痛いのは数回の鍼治療で治ります。以下は一つの症例、参考になると幸いです。
彼女は私に話してました。
「自分の肺が徐々に回復してるのは分かります。回復の速度は遅いけど、死ぬまで漢方を飲み続けたいです。漢方は本当に素晴らしい!」
彼女はアメリカ生まれの韓国人。
外国人の口からこんな話が出るなんて、中国人の皆さんはどう思いますか?
彼女が言うのは、「病名は長すぎて、いったいどんなものか、さっぱり分からない!」
彼女を救って来たのは私です。
もし世の中で、治せる医師だけに論文を書かせたら、今の西洋医学はどうなりますか?
1年も同じ処方箋を飲んでいるから、治るのが遅い
リンパ脈管筋腫症(LAM)は、西洋医学にとって謎の物。しかし、中医学にとっては違います。
中医学は病名を作りません。
患者さんの自覚症状によって治療します。
彼女は処方箋を変えたら、自分が悪くなると思い込んでいるから、処方箋は変えないまま。だから、治りがとても遅いです。
同じ処方箋を1年くらい飲んでいるけど、彼女はとても満足していました。
病気の原因を遺伝子のせいにする愚かな西洋医学
病気の原因がわからない時、西洋医学はよく遺伝だと言い訳するけど、これは自分の無知を隠す為です。
私が知っている限り、アメリカにはたくさんの女性が彼女と同じ症状があります。しかし、まだリンパ脈管筋腫症(LAM)だと診断された人が少ない。
アメリカの西洋医学の先生が予測しているのは、全世界には25万人くらいの女性患者さんがいるそうです。
西洋医学は、まだ遺伝だとはっきり言ってないです。例が少なすぎて。でも、いつかは遺伝子が原因だと言うでしょう。
西洋医学が現在知っているのは、女性だけリンパ脈管筋腫症(LAM)になる。病気の進展は、全く分かっていません。
以上の例から分かりますが、西洋医学の知識はとても貧弱。体の100分の1も知っていません。そして、間違いだらけの研究で、更にめちゃくちゃ。害を受けるのは患者さんだけ。
▼李哲の説明:あなたを治せるかどうかを判断するのは簡単です。腑に落ちる原因を教えてくれた先生は、あなたの役に立ちます。原因不明だという医学に身を任せる場合は、死神に近づく。
リンパ脈管筋腫症(LAM)の原因は、心臓が弱くなり、母乳の排出がおかしくなったから
リンパ脈管筋腫症(LAM)の原因は、簡単に説明すると以下のとおりです。
母乳は肺から乳房に出ます。
母乳と生理の血と同じであることを、西洋医学は知らないし、心臓が生理をコントロールする事も知らない。
現在は西洋薬が氾濫し、たくさんの西洋薬を飲んでいる女性たちは心臓が弱くなり、母乳の排出がおかしくなって、肺まで傷つけられています。そして肺がどんどん萎縮して、最後は衰弱死になっている。
これが、リンパ脈管筋腫症(LAM)の本当の原因です。
だから、リンパ脈管筋腫症(LAM)になるのは女性だけで、男性はなりません。
▼李哲の説明:母乳が生理に変わるのは、乳がん論文で詳しく説明しました。ニハイシャ先生の記事をぜひご覧下さい。
多動児は病気ではないのに、多動児の治療薬で死んだかわいそうな子
今日みたアメリカニュース。
25歳の子が多動児治療薬で死亡、アメリカFDAが現在調査に入りました。
私は前に話したことがあります。
多動児の治療薬は、人工的なコカイン。
成分は天然なものと全く同じ。しかし、人工的なコカインなので毒が強い。だから、私は25歳の子の死因が、薬物中毒だと断定します。
多動児は病気ではありません。
多数の子は、考え方が特別なので多動児になっています。もしくは西洋薬.ワクチンの副作用で注意力散漫になり、多動児になっている。
多動児は最初から薬が要りません。
だって病気ではないから。
しかし、今は製薬会社に病気だとレッテルを貼られ、人工的なコカインで子供をコントロールしようとしてます。これはとても悪質な研究!
現在事件が起きました。
お気の毒に亡くなった25歳の子、彼の魂はきっと製薬会社を許さないでしょう。
▼李哲の説明:多動児、ADHDだと診断されても漢方薬は諸症状を治せます。以下は一つの症例、参考になると幸いです。
私はニュースを見てから、怒りと悲しい気持ちが混ざってました。
昨日まで生きてた命。
西洋薬のせいで急死。
皆さんはどう思いますか?
もし私が小さい時に、「多動児」病名があったら、私は必ず多動児に診断されたでしょう。なぜなら、私は動くのが好きだったから。当時、多動児の治療薬がなくて幸いでした。