【翻訳文】肝硬変と腹水症、全身性エリテマトーデス(SLE)の漢方薬治療(2018-02-28修正)

こんにちは。

李哲です。

 

今日は倪海夏(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文です。

 

中国語本文のリンク先は、

http://www.hantang.com/chinese/ch_Articles/3-22-06.htm

翻訳文

03/22/2006。

 

読者の皆さん。

私の一人の患者さんを覚えてますか?

 

40年前に胆嚢摘出術を受けて、最近肝硬変と腹水症になった人。

 

li-hari.hatenablog.com

 

彼の初診は02/09/2006でした。

漢方薬を今日まで飲んで41日。

 

今日再診に来た時、ほぼ治りました。

彼が言うのは、体力は回復して睡眠の質はとても良い。食欲はある。小便も薄い黄色になっている。手足は暖かくて毎日便通がある。

 

彼のオフィスの同僚たちは、漢方薬の効果にみんなびっくりしてるそうです。

 

中医学の科学的は西洋医学のテクノロジーより強いのは、証明しています。

 

先週ニュースで見ましたが、台湾大学医学部の胸腔内科の名医:廖XXは肝臓がんで亡くなりました。

 

46歳。

台湾大学医学部の博士課程のNo1の成績で卒業した人でした。

 

しかし、結果はどうですか?

人生最高峰の時に、病気で亡くなる。

 

信じてるテクノロジー医学のために、命を捧げる必要があるでしょうか?

 

読者の皆さん。

彼は肝臓がんで死ぬ必要はありません。

 

台湾にはたくさんの中医学先生がいます。

みんな実力がある。

 

中医学の先生に診てもらうのは、そんなにメンツがないことですか?

 

私はずっと思っています。

医学は東洋医学か西洋医学か関係ない。

みんな病気を治すためにいるから。


しかし、台湾の西洋医学は毎日中医学のボロクソを言っている。だから、私は彼らと戦っています。

 

中医学を反対してない先生は、尊敬すべきの方です。

患者さんしか考えてない医師こそ、良医であるから。

 

こちらで漢方薬の奥深さを皆さんに少し説明します。


私が肝硬変からくる腹水症を治すとき、最後に使った処方箋は「金匱要略」中のものです。

 

「金匱要略」234条に書いたのは、「大気一轉,.......名曰気分」。


「金匱要略」235条に書いたのは、

「気分、心下堅大如盤、辺如旋盤、桂甘姜棗麻辛附子湯主之。」

 

以上の条文、今まで理解してる先生は少ないです。

 

この処方箋を使っている先生も少ない。

 

私がこの患者さんの腹水症を治した時、患者さんが不思議な事を言いました。

 

お腹の周りがとてもおかしい。

おへそを中心に、周りに大きな円盤形のものが詰まっている感じ。

 

もし誰か手術しないで、この円盤形を取ってくれるなら、自分はすぐ治るだろう…

 

患者さんの話を聞いて、私はすぐこの処方箋を出しました。

 

今日彼は来て、その円盤形は9割くらいなくなり、少しだけ残っている。

 

これが伝統的な漢方薬の力です。

 

人紀クラスの生徒に教える時に、また詳しく説明したいと思います。

 

今日来た26歳の女の子。

まだ学生さんです。

 

彼女は西洋医学で全身性エリテマトーデス(SLE)だと診断されました。

 

その前に彼女は胆嚢摘出術をして、目の手術も受けてます。

 

その間にまた大量の鎮痛剤と抗生物質を飲んでました。

 

彼女が西洋医学を信じた結果、心臓が弱くなって乳汁が逆流して心臓に入り(第五番胸椎に圧痛点がある)、突然に全身性エリテマトーデス(SLE)になったのです。


治療のために彼女は抗がん剤療法をやって、その後ずっとステロイド剤と鎮痛剤と甲状腺治療薬を飲んでました。

 

私は彼女に聞いてみました。

「寒がりですか?」

彼女の答えは、「体は寒い。両足は冷たい。」

 

「便通はどうですか?」

「鎮痛剤のせいで、3日に1回です。」

 

「どこが痛いですか?」

「全身のあらゆる関節が痛いです。」

 

「睡眠はどうですか?」

「睡眠はまだ良いです。」

 

読者の皆さん。

以前書いた自己診断法則を覚えてますか?

 

一つの法則さえ覚えていれば、西洋薬の罠には落ちません。

 

その法則は、自分の体の感覚を信じる。

 

体調不良で診てもらう時、西洋医学か中医学か構わない。

 

治療後に手足が暖かくなれば、医師が提供してる治療法は有効であります。

 

続けて治療を受ければ良い。

 

しかし、治療を受ければ受けるほど、手足が冷たくなる。

これは治療の無効を証明します。

すぐほかの医師に見たほうが良い。

 

読者の皆さんは、この原則さえ覚えておけば、貴方を治してくれる先生を見つかるはず。

 

この26歳の女の子。抗がん剤とステロイド剤治療で、どんどん寒くなったのは、治療の無効を証明します。

 

これはすぐ止めるべきである。

続けて治療すると、死ぬしか無い。

 

まだ26歳しかないのに、すでに西洋医学治療で胆嚢を取られ。そして、抗がん剤まで受けて油に火です。

 

読者の皆さん。

彼女は中医学の治療に任せたほうが良いですか?

戻って西洋医学の抗がん剤を飲んだほうが良いですか?

 

26歳は人生の黄金期であります。

 

しかし、彼女には連連の悪夢しかない。

 

誰が悪夢を作り出したでしょうか?

 

金儲けの為に彼女をここまで「治療」するなら、私は医師になりません。とても悪質だから。

 

今は私が担当医師になってます。

私はもちろん悪夢が続くようにはしません。

 

彼女が帰るとき、私は彼女と彼女の彼氏に話しました。

 

「勉強頑張って、病気の事は心配しないでください。

ずっと楽しく過ごさないとダメ。

私の指示通りにしてください。

何か問題があったら、私に話して。

世の中で貴方を脅かせる病気はない。

すべての西洋薬を止めて、元の主治医のところに戻らなくて良い。私がOKを出す時まで。」

 

彼女はちょうどこの時に私に出会え、運が良いんだか悪いんだか…

 

次回の再診には結果が分かるはず。

 

我々中医学の経方家は、彼女の全身性エリテマトーデス(SLE)を治すとき、同時に彼女が将来的に乳がん.白血病.リンパ癌.肺がん.悪性脳腫瘍.肝臓がんなどの予防もできます。

 

以上の病気。名前は違うけど、源は同じである。

 

彼女が治療を受ければ、全身性エリテマトーデス(SLE)が治るだけではない。

 

西洋医学は同源異病の理論がない。

だから、がんの予防ができません。

 

彼女はすでに手術で胆嚢がなくなっています。

 

上に書いた肝硬変の例から分かりますが、大体40年後に彼女も肝硬変になります。

 

しかし、彼女は運が良い。

ちょうど私が解決したばかりだから。

 

私は上の肝硬変患者さんのカルテをコピーして彼女に渡し、彼女が40年後まで保存しとけば、将来的に私がいなくても彼女は自分を救うことができます。

 

中医学は、40年後の病気を予測する事もできる。

治療法まで、すでに出してます。

 

しかし、西洋医学は?