天気が悪い日は、体調が悪くなりやすい。(2018-03-06修正)

こんにちは。李由香です。

台風が近づいたせいか、不安定な天気が続いていますね。

 

雨の日や湿度の高い日などに体調の悪くなる人もいらっしゃるかと思います。

 

湿気のおおいときは体内の湿気も増えやすくガーンもともとあった湿気も酷くなりやすいです。

 

湿気は脾臓が管理するものですが、体内の湿気が多いと脾臓の負担になり、倦怠感などの不調がでます。


ちなみに、抗癌剤の副作用で強い倦怠感がありますが、これは脾臓に問題が生じた時の症状です。

 

関節や筋肉の間にも湿気は入りやすいです。

 

筋肉に入った場合は筋肉が思い、だるい。

関節に入った場合は関節が痛い。

 

両方ある時は重い!だるい!痛い!です。

 

こういった時は、

適度な運動や汗をかくことが効果的です。

 

運動は特に手足をよく動かす運動、歩いたりなどがオススメです。

 

汗をかくときは一緒に陽気も失うので、滝のようにかいたりしないでくださいね。

 

あとは適度に甘いものを食べる、なども良いです。甘いものは脾臓に入りますニコニコ

 

…白砂糖や人工的甘味料などはダメですよ~(^_^メ)

 

日頃から体調を整えておけば、天気の悪い日でもあまり影響はうけません。

 

毎日の運動は、地味なのかもしれませんがとっても大切です。

 

1駅前で降りて、歩いてみるのも良い運動ですよ。