すい臓がんの腹痛が減り、両足が暖かくなって、便通が2日に1回あるようになった漢方薬症例

【※本記事は2019-07-02更新しました】

 

こんにちは。李哲です。 

今日は倪海夏(ニハイシャ)先生の記事を翻訳しました。

危篤なすい臓がん患者を1週間で改善し、腹痛がだいぶ減り、便通が2日に1回あるようになった例です。

 

中国語本文のリンク先は、胰臟癌

 

危篤な膵臓がん患者、1週間の漢方薬で腹痛が減り、便通が2日に1回あるようになった

 

11/06/2006。

先週のすい臓がん患者さん、今日再診に来ました。

 

顔に写る死神の色は消えている。

どす黒いのは、鮮やかな黄色になっていました。

 

ほかの変化は以下の通り。

  • 舌苔は黄色くて、乾燥して厚い
  • 腹痛はまだあるけど、だいぶ良くなった
  • 大便は2日に1回
  • 両足は暖かくなった
  • 脈診も良くなっている

 

今日、患者さんの一番の変化は目力。

患者さんの目から、体が良くなっているのが分かります。

 

先週来た時、患者さんの目に力がなかった。

でも、今日は全然違います。

 

患者さんは「自覚症状がとても良くなっている。嬉しい!」と言ってました。

 

体が漢方薬を吸収したから、現れた良い印です。

 

膵臓がんの顔色が徐々に良くなっている

 


 

今回は、中医学を信じないバカ息子さんは診察室の外に待機してもらって、「あちこち歩いたら追い出すぞ!」と言いました。

 

これが私の態度。

中医学を差別する人は、私もあなたを差別する。対話する機会もあげない。

 

この患者さん、もし我々中医学の治療がなかったら、今月末まで生きる可能性はありません。

 

初診の時、彼の腫瘍はとても大きくて硬くて、お腹の外からでも触って分かるくらいでした。

 

しかし、西洋医学は打つ手がなくて、最強のモルヒネしか処方できなかったです。本当にデタラメ医学。

 

中医学の治療はほかにもあります。

以下の記事、どうぞご参考に。

 

www.li-hari.net

 


 

この患者さん、あと1週間生き残れば中医学の勝ちです。

西洋医学の余命宣告だと、あと1週間しかないから。

今のところ完治できるかどうかは、まだ把握できてない。

 

1周間の漢方薬で良くはなっているけど、まだ判断はつかないです。病状が本当に重すぎるから。しかし、一つだけは確実であります。

 

私は西洋医学の治療より強い。

西洋医学は私の相手にもなりません。

 

信じない人は挑戦して来て。

私は患者さんのためなら、いつでも挑戦を受けます。 

患者さんの為になるものは、すべて賛成。

 

私は患者さんの処方に、大量の生のトリカブトと硫黄を入れてます。これが、がん治療の主力の生薬。この二つだけでも、西洋医学のモルヒネより何倍も効き目があります!

 

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【▲ 人命救助になるトリカブト(附子)の画像】

 

中医学を攻撃する人は、すべてぶっ倒す

 

最近、中国の中南大学に勉強不足の経済学者が出てます。

名前は張功輝。この人は経済学もよく勉強してないくせに、今は中医学に口を出しています。

 

彼は「西洋医学こそ主流医学で、中医学はダメ」と言い出してる。

彼は毛沢東まで認めていた中医学を無視し、2回目の文化大革命を起こそうとしています。

 

我々はこの人を猛烈に批判するべき。

中医学がこの人の手で没落しないように。

 

彼がある日肝臓がん、すい臓がんになったら、私は必ず見捨てる。

西洋医学の治療で死んで下さい。

 

彼が謝らない限り、私の攻撃は止まらない。

 


 

中医学が科学的ではないという人。

テクノロジーの西洋医学を科学的だと見てるから、このデタラメ理論で中医学を反対しています。

 

これはあなたたちの勉強不足。

テクノロジーと科学(サイエンス)の定義まで知らないくせに、科学的の名前を付けるな!

 

あなたたちにおすすめします。

たくさんの健康診断を受けて。

そうすると、あなたたちは早死になるから。

死ぬ直前に、あなたたちは間違えたと認めるでしょう。

 

丁度良い所で死んで、おめでとう!