若年性閉経(突発性の閉経3ヶ月)を治した例(2018-03-01修正)

こんにちは。李哲です。

今日は若年性閉経(突発性の閉経3ヶ月)を治した鍼治療例です。

 

女性。30代。

以前から足つぼ整体に通った方。

今回来たのは、急に生理が止まって3ヶ月も経っているからです。

 

最初の1ヶ月は心配しないで、あとで来るだろうと思ったけど、2ヶ月経っても来ないから慌てて病院に行ったら、ホルモン数値が低い。そして、デュファストン を処方されたそうです。

 

彼女は西洋薬を飲まないで、本院に連絡して来ました。 

 


 

私がきっかけを聞いたら、突然起きた事件で驚いて、その月からおかしくなったそうです。

 

彼女の脈を見たら、心臓も肝臓も脈がとても細くて弱い。

これは血が足りないのと、心臓も肝臓も弱い事です。

 

なぜ生理が止まったか?

あまりにのびっくりする事件があったので、心臓と肝臓の機能が乱れているからだと思います。

 

1回目の治療穴は、巨闕.関元.間使.内関穴.神門.太衝.承漿.陰陵泉穴.地機.三陰交。主に心臓の強化と、肝臓の血を流すため。

 

彼女は短期間で集中し、効果を出すために回数券を購入しました。

 


 

2回目の報告。

前回の鍼を刺した後、しばらく筋肉痛っぽいのが残ったけどすぐ消えた。

前は便秘気味だったけど、鍼を刺した後はすぐ便通があった。

 

彼女が笑いながら言ったのは、「肩こりもあるけど、言ったら鍼が増えるから怖くて言えなかった!」

 

私は彼女の話を聞いて、次回からは首コリ.肩こりのためのツボを追加すると教えました。

 

肩こりのツボを刺すたんびに、彼女は大笑いして「文句」言ってました。

「肩こりより痛いじゃん!肩こりの事を言わなければ良かった!」

 


 

3,4,5,6回目。

生理はまだ来てない。

脈診での私の判断は、正常に近づいているはずだけど…

 

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7回目に来た時の報告。

混雑で待っている時、彼女は満面の笑みで私に話しました。

 

「生理が来た!!!」

 

私も彼女の代わりに嬉しくなりました。

肩の荷が下り、一安心。

突然のびっくりさせる事件が起きない限り、彼女の生理は大丈夫だと思います。

 

3週間で6回の鍼をして、3ヶ月止まった生理が再び来たのは、回復が早い人だったかも知れません。

 

とにかく生理が来て良かったです。 

彼女の回数券は、あと3回残っている。

この3回は以前の施術効果を固める以外に、便秘気味と肩こりに集中したいと思います。

 


 

10回目。

肩こりとむくみが気になると言うので、そのためのツボを刺したら、「肩こりはもう治ったから刺さないでくれ!足のむくみも気にならないから、これ以上は刺さないでくれ!」と騒ぎ出しました。

 

私は笑うしかなかったです。

 

回数券の最後の10回目で、彼女は卒業。 

漢方茶を飲みながら、彼女はいろいろ話を聞かせてくれました。

 

病院に行ったときは、若年性閉経だと言われ、デュファストン を渡された。

 

病院の先生に、閉経と関連していると思われる事件を話しても、先生が言うのは「それはちょっと分からない。ホルモン数値から見ると、あなたは若年性閉経です」と言ったそうです。

 


 

彼女は先に鍼灸を試して、ダメだったら西洋薬を飲もうと考えたそうです。そしてこちらに来院。

 

足つぼ整体の時は、痛くて大変だったけど、鍼はまた特別な響き。

 

「こんな痛い針を、あと10回も続くなんて、もう嫌だ!

ちゃんと食事.ストレッチなど体調管理をして、ここに来ないようにしなきゃ!」

 

"文句"連発の彼女を見て、鍼が役に立って嬉しくなりました。

 

私も彼女と同じように思います。

早く皆さんを苦痛から逃してあげて、あとは来ないでほしい。

 

まだ鍼が未熟で、治せない症状も多々ありますが、一人ずつ治って喜ぶ患者さんの顔を見た時、鍼を勉強して本当に良かったと感心します。