【※本記事は2020-01-16更新しました】
こんにちは。李哲です。
倪海厦（ニハイシャ）先生の治療日記の翻訳文です。
元の中国語リンク先は、
- ワクチンで小児脳腫瘍と白血病になった2人の子供
- ビリヤードの副作用で肝臓癌になった女性、尿が1日8回まで増えて、手のひらは薄い赤色になった
- 皮膚のびらん・皮が剥けるのが改善された看護師
- 1週間の治療で便通・冷え性・睡眠がよくなったけど、強皮症はまだ皮膚が硬い
ワクチンで小児脳腫瘍と白血病になった2人の子供
昨日、バージニア州から親と一緒に来た、二人の子どもを思い出すと心が痛みます。
二人の子どもは小児麻痺ワクチンの犠牲者です。
ワクチンの副作用で、小児脳腫瘍と白血病になりました。
（一時的には悪性脳腫瘍として現れ、一時的には白血病として現れ、繰り返しています）
２人とも手術で腫瘍を切り取り、骨髄移植もしているけど、腫瘍はまた戻ってきました。
子どもは煎じ薬が飲めないので、今は粉薬を渡しています。
煎じ薬と粉薬の違いは、煎じ薬はいろんな処方箋を一緒に混ぜる事ができる。
煎じ薬の化学成分は粉薬と違います。粉薬は１個ずつの生薬を煎じて、その後に混ぜるので、効果はだいぶ落ちます。
二人の子どもを見ていると、あい… …西洋薬の会社は本当に世界を壊している。
西洋薬の製薬会社がなかったら、子どもの悪性脳腫瘍と白血病もないのに！
世間で一番悪質なのがワクチン！
全然予防にならないのに合法的に利用されて、製薬会社と医療機関が裏でつながり、強制的にワクチン接種をしないといけない。
その結果は、永遠の後遺障害を作り出した。
誰が責任を取りますか？
ワクチン接種した子どもは、だいたい５歳くらいで病気になります。
この二人の子どもも、５歳から病気になりました。これは絶対的な証拠です。ワクチンの副作用で病気になったことを。
他に病気の原因を証明できるもの、ありますか？
西洋薬の製薬会社は、必ず消滅しないといけません！
そうじゃないと、永遠にこのような災難が続きます！
ビリヤードの副作用で肝臓癌になった女性、尿が1日8回まで増えて、手のひらは薄い赤色になった
ビリヤード（Viread）を飲んで肝臓がんになった患者さん。今日また診察を受けました。
前の治療内容は以下の記事をご覧ください。
彼女の状況は安定しています。
小便は１日８回まで増えました。
まだ沈殿物が尿に混ざるけど、先週よりはかなり減っています。
大便は１日３回、色は黒。
手のひらは、徐々に薄い赤色になりました。
ビリヤード（viread）を飲んで顔と頭にできたニキビも回復して、今は新しいニキビは出ていません。
肝臓がんを治す時、注意が必要です。
患者さんの体力がまだある時は、素早く攻撃をしないといけない。これが中医学でいう『急下存陰』の概念です。
望診で分かるのは、顔色はよくなり進歩している。ただし、下腹部に重い感じがする。
私は彼女にたくさん歩くことを薦めました。
運動は体力回復につながるから。
このような重症患者を治す時、医師は患者さんの風邪に気をつける必要があります。患者さんが風邪を引いたら、絶対に抗生物質．抗ウィルス薬など使ってはいけない。
このような薬は風邪を治すところか、肝臓に負担をかけます。１粒だけでも病状が急激に悪化し、戻せない時が多々ある。
私はずっと強調してますが、風邪は必ず漢方薬で治して。
漢方薬は最短時間で風邪を治せます。
この点は非常に大事で、患者さんの生死が関わります。
皮膚のびらん・皮が剥けるのが改善された看護師
特別な皮膚病患者、あの退職した看護師。
前回の治療内容は以下の記事をご覧ください。
先週から彼女はレーザー治療を止めて、漢方薬と鍼灸だけでにしました。
病状は緩和してます。
両手のひらがびらん．皮が剥けるのは、今日見たら新しい皮膚ができています。古い皮はなくなりつつ、両くるぶしの皮膚も乾燥し始め、脱皮現象が現れています。
皮膚の裂け口からたくさんの液体が流れて出てきたけど、今は乾いています。
彼女の旦那さんまで、「もっと早く中医学の治療を受けるべきだ！」と言ってました。
彼女は過去にたくさんのお金と時間をレーザー治療に使いました。レーザー治療は１回で2000ドル！治療してから、状況はもっと悪くなるだけ。
何年か後の今、漢方薬と鍼灸の治療を受けてからやっと改善。すごく遠回りをしてきたのです。
彼女を紹介した女性、その女性の娘さんの尿毒症を私が治したので、彼女を必ず治ると思ったのです。
私はすでにカメラで撮っています。明日皆さんに治療前後の比較を見せます。
このあとの治療内容は、以下の記事をご覧ください。
1週間の治療で便通・冷え性・睡眠がよくなったけど、強皮症はまだ皮膚が硬い
上で話した尿毒症になった娘のお母さんが、強皮症の中年女性です。
彼女の前回の治療内容は以下をご覧ください。
彼女は今日また診察に来ました。
1周間の治療で大便は順調になったけど、皮膚はまだ硬い。
睡眠はよくなり、両足は暖かくなり始めました。
顔色はまだ蒼白。
体力は良くなり、両手のひらはまだ青い。
私は彼女に話しました。
「吐き出す方法を使わないといけません。
あなたの硬皮症は上半身から始まったので、現在の状況を見ると吐き出す方法がもっと早く効果が出ると思います。」
私は３回分の吐き出す処方を出して、ほかのは変化なし。
来週の金曜日に来た時また見ます。
続きの治療内容は以下の記事をご覧ください。
今日はたくさんの面白い治療例がありました。
しかし、治療例が多ければ多いほど私も疲れます。
患者さんは本当に多くて、ここで筆を止めるしかありません。
