鍼治療の卒業:閃輝暗点症(8)(2018-02-19修正)

こんにちは。李哲です。

今日は最後の記事です。

 

最初の1は以下をご覧ください。

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li-hari.hatenablog.com

 

彼女は症状の変化を教えてくれました。

以前はお腹にガスが溜まってパンパンだったけど、鍼をしてからガスが溜まるのはなくなった。

 

今日電車に乗ったら、始めて手が指先まで暖かくなっているのに気づいた。前はずっと冷たかったから。

 

目は前より見やすくなって、たまにメガネを外して見たいくらい。

白内障が良くなっているかどうか、皆さんが判断して下さい。

 

私は彼女に話しました。

「おそらくメガネの度が合わなくなっているので、メガネ屋で検査した方がいいです。閃輝暗点症も安定していると思います。万が一、再発したらまた来て下さい」

 

彼女はもう一つ症状を話しました。

「以前から鼻が悪くて、ちょっと匂いが分からない時がある」

 

私は彼女に話しました。

「最初から教えてくれれば、においを嗅げるようにするツボがありますが」

 

彼女は手を振りながら、「大丈夫大丈夫、大して困らない。いろいろ症状を言うと、きりがないから」と言ってました。

 

匂いの件に関しては、残念ながらこのまま終わるしかなかったです。

 

これから来る方は、遠慮しないで下さい。
なにか不調がある時は、全部話して下さい。
細かい自覚症状は、貴方しか分かりません。


言ってくれないと、私も何を治療していいか分からない。

全部は治せないかも知れけど、最善をつくします。

 

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彼女の経過観察をまとめたいと思います。

 

1月7日から来始めて、2月9日に卒業。

週2回のペースで、11回来られました。

 

①この1ヶ月中、閃輝暗点症は出ていません。

完治だとは言えないけど、おそらく再発はしないと予測しています。

 

②目のピントが合うようになり、見やすくなったのは鍼を2~3回刺してからです。11回目まで目の治療をしたので、視力は更に安定しています。

 

視力をもっと上げることができなくても、ピントがあって見やすくなったのは確実です。

 

③2015年10月首肩を痛めて、痛みが残っていたのは2回の鍼でなくなった。しかも、その1回は首肩の治療もしてない。全体的に流れを整えただけ。

 

朝起きた時に、手指関節のこわばり.痛みは、2回の鍼で「偶然」に治った。

 

この症状は、ほぼリウマチです。

血液検査結果には出ないけど、症状から見るとリウマチ類。

 

⑤小さい時からの頑固な冷え症は、まだ残っているけど、少なくとも前より暖かくなっています。

 

⑥治療途中で肺炎みたいな症状が現れた。

痰.咳を治すのに、3週間かかりました。

咳を収めるのは回数がかかったけど、痰を取り除くのはほぼ1回で痰が消えた。

 

11回で全部の症状を治してないけど、できる限りの治療をしました。 

鍼は保険が効かないので、治療代は高いと言われがちですが、良心的な話を聞かせて下さい。

 

貴方が病院に11回行って、以上の症状が治るのか?

保険なしで8万円で、病院でなんの治療ができますか?

 

(この連載記事は今日で終了です。)