【翻訳文】Ⅱ型糖尿病。肝臓がん。胆嚢結石。人工透析の中医学治療例(2018-02-27修正)

こんにちは。李哲です。

今日は倪海厦(ニハイシャ)先生の治療日記の翻訳文です。

(本院の治療例ではないので、間違わないでください。)

 

元の中国語リンク先は、

http://www.hantang.com/chinese/ch_Articles/0817-0820.htm

翻訳文

私の昔からの患者さんが、診察に来ました。

彼は何でも不調があったら、治療に来てました。

 

今週の火曜日に来たのは、2年ぶりです。

 

火曜日に来た理由は、今年の健康診断で血液検査をしたら肝臓の指数が高くて、西洋医学の先生は彼の肝機能を疑って、次の精密検査をしたら肝臓に腫瘍が見つかりました。

 

彼は当時の検査データを私に見せてくれました。

 

私は彼に質問しました。

「生検はしてますか?」

彼の答えは、「してない。」

 

私は振り向いて後の生徒さんたちを見て、再び彼に質問しました。

「なんで生検をしてないですか?」

 

彼の答えは、「生検をしたって何も変わらないでしょう?だから拒否。」

 

私は生徒さんたちに話しました。

「皆さん、見たでしょう?

このアメリカ人は非常に賢い。

こんな状態で生検をしたって、何が変わりますか?生検をして肝臓が良くなりますか?病状に役に立ちますか?」

 

私が皆さんに教えます。

生検をすると、肝臓の痛みが生じて、腫瘍はもっと早く拡散します。

痛みのために鎮痛剤を飲むと更に悪化。何故かと言うと、鎮痛剤の副作用は肝不全と腎不全。

 

彼の肝臓はすでに問題があります。

生検をして鎮痛剤を飲む結果は、役に立つところか、逆に病状が悪化するだけ。

 

私は彼に質問しました。

「睡眠はどうですか?」

彼の答えは、「毎日夜中の2時には必ず目が覚める。その後は眠れない。」

 

私はもう一つ質問しました。

「夜中には体が熱いですか?冷たいですか?」

 

彼の答えは、「熱いです。そして、右肋骨下の胆嚢のあたりが痛いです。」

 

これは肝臓の『陰実』(肝臓の腫瘍)の標準的な症状です。

 

生検をする必要もなく、肝臓ガンだと確定できます。

 

当時、彼の検査を行った西洋医学の先生も肝臓がんだと知ったでしょう。ただし、はっきり言ってないだけ。

 

望診から分かるのは、気色は艶がある。両目は力がある。くちびるも正常。

脈診では緩、有力。

 

それ以外は、便秘。小便の色は濃い黄色。両足は暖かい。でも、喉の渇きがすごい。暖かい水を飲みたがる。

 

精神状態と体力は良い。

 

このような肝臓がんはまだ治しやすい方です。

 

続いて胆嚢結石のツボを押してみたら圧痛がある。耳の胆嚢の反射区を押してみたら圧痛がある。これはもう確実に胆嚢結石があることです。

 

すべての症状を合わせると、これは大柴胡湯の症状。

 

この時に治療を始め、難しいことはない。

 

たくさんの肝臓がん患者さんは、みんな死ぬ寸前になり、西洋医学が治療を放棄してから治療に来るけど、私はどうしたら良いですか?

 

この肝臓がん患者さんは、きっと効果が抜群です。

彼は服薬後、毎晩ぐっすり寝れる。小便の色が薄くなり、毎日大便がある。右肋骨下の痛みが消えれば、回復はオッケーです。

 

治った後、お酒.タバコ.過労を避けて、よく食べてストレスを貯めない。病院から離れば、髪が真っ白になるまで生きられます。

 

水曜日、一人の黒人が診察に来ました。

彼の顔を見ただけで、人工透析をしてるのが分かりました。

 

話を聞いたら、人工透析歴が3年。

 

今日来たのは、人工透析の悪夢から脱出するため。

 

彼は知らない人から紹介してもらって来ました。

私は彼の左腕を触って、すぐ人工透析の為に動脈と静脈を繋いだ所が分かりました。

 

これは血液透析療法で、我々中医学の治療には有利です。

腹膜透析より治しやすい。

 

人工透析を治すのは、良い方法があるけど、経方家にしかできません。

 

温病派は夢でも考えられない。

 

治す処方箋と使うタイミングなどは、各講演会の時に皆さんに紹介します。

 

一人の白人中年女性。

彼女は2型糖尿病だと診断されました。

血糖値を下げる薬を飲んだけど、血糖値はまだ300。その後、インスリン注射。毎日50単位。血糖値は130まで下がり。

 

1年くらい続いて、今日私の診療所に来ました。

 

読者の皆さん、一つ覚えて下さい。

糖尿病はもし最初から中医学に診てもらえば、治りがとても早いです。

 

西洋薬を飲む時間が長ければ長いほど、中医学の治療をする時には時間がかかる。

 

西洋医学はずっと血糖値は厳密にコントロールするべき。そうじゃないと緑内障.腎不全.両足の切断になると言います。

 

西洋医学はこの詐欺と恐喝で、皆さんをビビらせ、患者さんが何も考えずに治療を受けるようにしている。

 

私たちの前大統領:蒋経国さんを例にします。

彼は一生、西洋医学の信者でした。

 

血糖値が高いから、西洋薬でコントロール。彼は大統領なので、周りには専属の医療チームがあります。毎日専属の看護師さんが血糖値を測って、毎日インスリン注射と西洋薬を飲ませている。

 

非常に厳密に血糖値を守っていた。

しかし、結果はどうですか?

 

腎不全と両足の切断から始まり、切断する所がなくて最後は死にました。

 

彼の血糖値は、コントロールされています。つまり、正常値である。

 

しかし、なんで結果は西洋医学の血糖値をコントロールしない結果と同じなのか?

 

ここで分かりますが、長期的に血糖値をコントロールする西洋薬とインスリン注射が、腎不全と両足の切断を引き起こす主な原因です。

 

血糖値が高いのは原因ではない。

 

蒋経国さんの血糖値はずっと良かったじゃないですか?

 

皆さんは西洋医学に騙されないで下さい。