酷い耳鳴り。耳が聞こえない。膝痛。足の指先の感覚マヒの治療例(2)(2018-02-19修正)

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こんにちは。李哲です。

今日は続きの記事です。

 

2017年6月8日。

 
3回目。
 
以前は補聴器を付けても左耳は聞こえなかったけど、今は補聴器を付けると左耳は聞こえる。今までは右耳だけで聞いたそうです。
 
右肩の痛みはまだあり。
 よく聞いたら一箇所のみ。
 
場所を調べたら肩井穴のあたりでした。
右膝の内側の痛みはだいぶ良くなった。
 
鍼を始める前に話をした時、左耳で自分の声が大きく聞こえると言ってました。
 
耳鳴りは進歩なし。
 
嗅覚障害と両足の指先のしびれ(マヒ)も、進歩なし。
 
今日は復溜などを追加して、あとは右の肩井穴に刺絡しました。
 

2017年6月10日。
4回目。
 
耳鳴りは変わらない。
 
聞こえは前より良いけど、前回からは著しい変化はない。
 
1回目の鍼での変化が一番すごかった。
 
右肩はまだ痛い。
 
スポーツジムで、お尻のストレッチをする時、お尻の外側にぴりっと痛くなる時がある。
 
今日はいつものツボ以外に、外関(左)を刺して瀉法で強く回した。
 
右膝の内側の痛みは主訴がないので、今日は膝の鍼はしてない。
今日は背中の腎兪、京門、肺兪、風池などを追加。
 
腎兪、京門は腎機能を向上するため。
肺兪は肺機能を向上して、嗅覚が戻るようにするため。
 
風池は、鼻の通りをもっと良くするため。
施術のあと話を聞いたら、彼女が言うのは、今日の鍼はすごく痛かった。
 
特に太衝は鍼を抜いたあとでもじんじんしている。
 
でも、いつも少し歩けばすぐ治るので大丈夫。
 
2017年6月15日。
 5回目。
 
右膝の痛みは前回施術してないせいか、今回も少し痛い。
 
耳鳴りは変化があった。
以前は大きな音がしたけど、今は小さい音に変わっている。

両足の指先のしびれ(マヒ)は変化なし。
 
右肩の肩井穴あたりの痛みは変化なし。
 同じ筋に沿って、首と頭まで痛くなる時がある。
 
右のお尻の外側が痛いと言うので、今日は最初に環跳を刺して、その後はいつものツボ。
 
彼女が言うのは、以前は尿を我慢してあとでトイレに行くと出なかったけど、今は尿の勢いは良い。
 
 
夜中のトイレも1回(朝6時前)で済む。
 
今日は耳鳴りの為に、霊骨(董氏奇穴)を刺したけど、彼女が言うのは回した時に雷が鳴った感じ。
 
2017年6月16日。
6回目。
 
お店に入った時、満面の笑みでした。
 
彼女が言うのは、昨日お風呂に入った時、補聴器が邪魔で外したら異様に自分の声が大きく聞こえて、そのまま外してみた。
 
その後、家族と晩ごはんを一緒に食べたけど、補聴器なしで普通に会話が出来た。すごい!と家族が喜んでいた。
 
右肩の痛みはまだあり。
ただし、以前はじっとしていても痛かったけど、今はある角度で痛くなる。
 
両足の指先のしびれ(マヒ)は進歩なし。
 
今日はいつものツボ以外に、湧泉穴を追加。
 
彼女が言うのは、“ジムで運動が終わったあと、お腹が空くのは分かるけど、最近はめちゃくちゃお腹が鳴っているから恥ずかしい。
 
胃腸が前より活発になってますね~”と彼女が笑って言ったら、私は“お腹が空いて鳴るのは正常です。”と教えてあげました。
 
彼女が気にしていた症状。
老眼で近い所がよく見えない。
 
これは次回から晴明穴などで治療したいと思います。