こんにちは。李哲です。
今日は中医師:鄭智城医師の記事を翻訳しました。
中国語本文のリンク先は、
科学和欺骗一直是孪生兄弟:小儿麻痹症在历史上消失的真相_郑智城_新浪博客
翻訳文:
小児麻痺を話すと、皆さんは怖い印象しかないでしょう。
例えばルーズベルト大統領の身体障害。
そして、皆さんは西洋医学の無限感激。
西洋医学のおかげで、徹底的に小児麻痺をなくしたと思う。
真実は本当にこうなのか?
アメリカ有名なメルク(MRK)製薬会社の医師手帳には、「98%の小児麻痺は10~14日で自己治癒する、そして永久に免疫を持つ」と書いています。
残りの2%の感染者の中には、3種類があります。
①中の50%は、また自己治癒。
②残りの50%は複雑です。
一部分は自己治癒が遅い。
一部分は自己治癒ができなくて、本当の小児麻痺になる。若しくは死亡。
統計結果をみると、0.04%の感染者が最終的にメディアで煽る「小児麻痺」になります。
つまり、1万中の4人が不幸に小児マヒ、若しくは死亡。
歴史上で小児麻痺ワクチンは、1954年4月12日から大規模なワクチン接種をしました。その時から、全米各地の小児麻痺患者は大幅に増えて、バーモント州は266%増加、ロードアイランド州は454%増加、マサチューセッツは643%増加しました。
あまりにも患者が増えて、ユタ州とアイダホ州はワクチン接種を禁止したのです。
何故かと言うと、ワクチン接種運動を始める前、この2つの州は小児麻痺患者がいなかった。でも、ワクチン接種を始めてから、小児麻痺患者が増えたからです。
1955年6月、災難が起きました。
大規模なワクチン接種の時、製薬会社のミスで完全に生きている生ワクチンを使用して、4万人が感染され164人が小児マヒになり、10人が死亡。
これでアメリカ国民は激憤しました。
アメリカ政府も焦って、最後は一つの方法を考え出しました。
それは大幅に小児麻痺診断基準を変えること。
地方政府若しくは銀行に負債が多い時、創作的な方法で会計をもう一度やり直すのと同じです。
1954年以前、小児麻痺の感染定義は、毎10万人に6人の感染者が出れば、伝染病だと認定。
1955年以後の修正してからは、毎10万人に35人の感染者が出たら、伝染病だと認定しました。
1954年以前の基準は、四肢の麻痺もしくは無力感が3日以上続くと、小児麻痺患者だと認定。
1955年以後の修正してからは、四肢の麻痺若しくは無力感が60日以上続いた場合のみ認定しました。
ちょっと待って下さい!
メルク製薬会社の医師手帳には、98%の感染者が10~14日で自己治癒すると書いてます。良いですか?
このような修正で、3日の観察期間が60日に変わり、98%の大幅な減少が出るのは、当たり前の事です。
1961年著名なポリオワクチン(セービンワクチン、Sahiu vaccine)が産まれた時、アメリカで小児麻痺はほぼ消えてました。
現状として、1979年以来アメリカでは小児麻痺患者が出ていない。
たまに出るのは、ワクチン接種でなった小児麻痺患者。
悪魔に選ばれた子みたいに。
これはワクチンの副作用です。
自然な状態で発生する小児麻痺は、1979年から完全に姿を消しています。
WHOは1994年、西半球では小児麻痺を完全に根絶したと正式発表しました。
これが小児麻痺が消えた本当の歴史事実です。
皆さんは自分で考えて下さい。
小児麻痺が自然に消えたのか、人類のワクチンの功績なのか。
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