こんばんは。李哲です。
今日は倪海厦先生の最後の乳がん論文。最初の内容は以下をご覧ください。
もとの中国語記事先は、
- 1.食生活習慣を変えること
- 2.年に1回、中医師の健康診断を受けたほうが良い
- 3.閉経したあと便秘の時、絶対下剤に頼らないで
- 4.女性ホルモンを飲んではいけない
- 5.乳がんを治した事がない西洋医学の話、信用してはいけない
- 6.乳がんの手術=ギロチン
- 7.手足が暖かい人は癌がない
1.食生活習慣を変えること
乳がんが治ったあと、再発しないとは限らない。
Conmmon senseで考えてみれば分かります。
乳がんの原因を知らないと、また同じ病気になる。
今日、あなたは乳がんになりました。
ほかの人は乳がんになっていません。
これは、あなたの食生活習慣に問題があるからです。食生活習慣を変えてください。
楽しい一日、笑う一日を過ごしてください。
家族のトラブルで悩まないで。
過度の心配は、あなたの体にいいことありません。
健康診断を止めて、そのお金で旅行に行ってください。気分転換になります。
2.年に1回、中医師の健康診断を受けたほうが良い
生理は正常か?
便通はいいか?
不眠症はあるか?
手足は冷たくなったか?...
こんな細かい症状は、中医師の目を隠すことはできません。
最初の症状が出たときに解決すれば、あなたは永遠に乳がんにならない。
3.閉経したあと便秘の時、絶対下剤に頼らないで
漢方など解決方法はいろいろあります。下剤依存症は体内の冷えを作り出すので、癌を作り出す。
食事の暴飲暴食は止めましょう。
食べ物もなるべく自然な、簡単なものに。
味は薄めにしましょう。
過度の栄養は体の負担になります。
4.女性ホルモンを飲んではいけない
女性ホルモン剤は、乳がんの再発を引き起こす以外、心臓病とほかの癌にもなりやすくなります。
今のところ、全世界の乳がん資料の統計を見ると、40歳~50歳の間によく発作するのです。
原因はなんでしょう?
たくさんの研究者はいろんな仮説を出してます。
でも、いまだに統一した理論はありません。
その原因は、
彼らは乳がんを治したことがないから。
私がこの答えを教えます。
あなたが40代になったら、体力などはあなたの子供より落ちるはず。
あなたの子供はまだ心配の事もなくて、毎日楽しんでます。
あなたは家族の為に仕事しながら家事をやったり、子供の心配をしたりして、心臓は段々弱くなります。
もし病院に通って西洋薬を飲む習慣があったら、心臓が弱くなるスピードはもっと速くなります。
つまり、いろんな西洋薬、サプリを飲めば飲むほど心臓を壊す。これが本当の乳がんの原因です。
5.乳がんを治した事がない西洋医学の話、信用してはいけない
乳がんだと言われたとき、よく考えてください。
あなたの娘もあなたと同じ食事、同じ家で生活してます。なんで、あなたの娘は乳がんになってないでしょう?
西洋医学の研究者は、乳がんは遺伝するという説もありますが、私は大笑いしかできません。
治したこともない人が、こんな論文を書いて信用できますか?
毎年乳がんの検査で無事だったら大喜び。
心臓の上に置いた重い石が、やっとなくなる。
検査で確実に乳がんだと言われたら笑いがなくなり、何日も一人で泣く。
この気持ちは、もっとあなたの心臓を弱くさせます。
もしあなたがサプリで身体を強くしたい、抗がん剤で弱くなった身体を補いたい、と思ったら結果はもっと心臓が弱くなるだけです。
この日からあなたはもっとうつになり、悲しくなり恐怖に落ちて、誰も助けてくれないから八つ当たりにもなる。
あなたは今ある便秘、手足が冷たい、不眠、心臓の動悸、不整脈などの自覚症状を全部忘れてしまう。
あなたが関心してるのはただ一つ。
なんで乳がん細胞は私の身体にいる?
なんで隣の嫌な奥さんは乳がんにならない?
神様は本当に不公平!
生理の時、あなたの乳房はすごい腫れます。
でも、この時あなたはこの胸が腫れる感覚は、自分が妊娠したときの感覚と同じである事を忘れてます。
女性の特別な生理の感覚を忘れないでください!
6.乳がんの手術=ギロチン
乳がんの手術は、中医学から言うと『ギロチン』と同じ。
切り取らなければ、まだ二つの袋があって母乳をためることができます。
一旦切ったら母乳は居場所がなくなって、あちこちに転移する。
あなたは手術でがん細胞を全部取ったと思ったらそれは大間違い。がん細胞は格納する場所(乳房)がないと、あちこちに転移します。
心配で肺に傷つけたら、肺に入って肺がん。
肝臓に入ったら、肝臓がん。
心臓に逆流したら全身性エリテマトーデス(SLE) 。
脳に入ったら、悪性脳腫瘍。
三焦経絡 に入ったら、いわゆるリンパ癌。
骨髄に入ったら白血病。
たくさんの癌は、手術をしたから転移する。
7.手足が暖かい人は癌がない
2年後になって、「あなたのがん細胞は、抗がん剤で全部殺せなかったです、残念です!」と西洋医学に言われたら一瞬で気絶。
「まだ漢方がある!中医師に診てもらったら?」と親友が紹介しても、あなたは「西洋医学も殺せないがん細胞を、漢方は何ができる?」の疑問だらけ。
初めに診てもらう日に、中医師の質問は「手足が冷たいですか?」
あなたはきっと鼻で笑うでしょう。
「乳がんを治しに来たのに、この先生は乳がんを聞かないで、手足が冷たいかを聞いている。バカじゃない?」
あなたは目の前の先生が、本当にあなたを救える先生であることを知らない。良医だということを分かっていません。
目の前の先生が考えているのは:
あなたの手足を温かくすれば、心臓の働きが強くなって、全身に熱い気が入ったのを証明する。
心臓が強くなれば、心臓の熱い『火』でがん細胞がどこにあるか関係なしで、全部殺すことができる。
だから、私はよく言います。
癌の患者の手足が温かくなれば、癌は治っている。
身体の中で心臓は『君主』で、癌になりません。
(皆さん、心臓癌は聞いたことありますか?)
心臓から一番遠い足まで温かくなれば、心臓の『火』が全身に溢れていること。だから癌にはならない。
(おわり)