【※本記事は2019-07-13更新しました】
こんにちは、李哲です。
心痛むネットニュースを見ました。
足の痒み・痛みはなぜ起きたのか?
簡単に言うと、
ひどい冷え性、血行不良が原因。
すべての病気は段階があります。
急に冷え性がひどくて動脈がつまり、足が壊死する程にはなりません。
冷えは必ず徐々に進行して、ある日に足が紫色になって痒み・痛みを伴います。
以下、足が冷える段階を示しました。
◎1番目の軽い冷え性:
足が冷えるけど、暖かい部屋に行くとすぐ温まる。
もしくは布団に入るとすぐ温かくなる。
◎◎2番目の強い冷え性:
布団に入ってもなかなか温まらないから、寝付きが悪いし体力もない。
他の人よりも寒がり。
◎◎◎3番目の極度の冷え性:
手足が氷みたいに冷たくて、布団に入って2~3時間経っても温まらない。
極度の血行不良で手足が紫色になって痒くなり、最後は手足が壊死。
「凍傷」したとき手足が痛くなり、痒くなって紫色になるのも極度の冷えが原因です。
ただし、凍傷はケガの一種類で、短期間で起きた障害。
ほかの長年かけて生じた内科の病気とは、性質が違います。
【▲凍傷した手:“冰花男孩”凸显留守儿童困境より引用】
西洋医学は血行不良が原因だと言い、特に治す方法がありません。バイパス手術で動脈をつなげる方法もあるけど、常識で考えてください。
バイパス手術で、冷え性は治りますか?
治らないから最後は壊死になり、バカげた足の切断手術があるわけ。
西洋医学はこれで患者さんの一命をとったと言うけど、本当に解決策が手術だけでしょうか?
足の切断・バイパス手術をしなくても、漢方薬・鍼灸だけで血行不良を治し、手足の痛み・痒みを治せます。
以下は一人のはり治療例。
どうぞご参考に。
西洋医学の先生がこんな事を知ったら、あなたが今まで薦めた切断手術に関して、どう思いますか?バイパス手術をして、患者さんの諸症状が治ったでしょうか?
極度の冷え性から来る足の痒み・痛み、西洋医学の病名ではいろいろあります。
たとえば、閉塞性動脈硬化症、バージャー病。
この2つの病気に関しては、過去記事で討論したのでどうぞ参考に。
今まで私は冷え性が強すぎて、足が紫色になる・しもやけみたいに痒くなる女性を何人も治療しました。
すごい冷えている手足が改善するのに、人それぞれ日数がかかったけど、効果がないのは1人もいません!
あなたが膠原病であろうと、バージャー病であろうと、冷え性であれば足つぼ整体は効きます!
以下は2つ、足つぼ整体の治療例をあげました。鍼治療は多すぎるので省略します。
中医学では、冷え性の原因がわかるので、もちろん治療もできます。
極度の冷え性から来る痒み・痛みも治せるので、たとえ凍傷で指が腐っても切断しないで済む。
西洋医学で冷え性は一つの症状で、病名ではない。冷え性を治す薬もありません!
だから、冷えすぎて足の痛み・痒みが起きたとき、あなたを治せるのは中医学しかない。
家近くに信頼できる漢方医・鍼灸医がいなかったら、せんねん灸を買ってきて「三陰交」にお灸してください。徐々に足が暖かくなります。
お灸もできない場合、ツボ押し棒を買ってきて、足裏とふくらはぎをグリグリマッサージするだけでも、冷え性が緩和します。
一生懸命足のマッサージするとき、一つだけ明記してください。
すべての化学薬品をやめる!
西洋薬を止めないと、体内の冷えが悪化するのは止まりません。
なぜなら、極度の冷えを作り出したのは、西洋薬で体内の陽気が壊れているからです。