ペットの死亡原因は癌で老死ではない。ペットフードは癌を育つ食べ物!

【※本記事は2020-07-22更新しました】

 

こんにちは。李哲です。

アメリカの中医師:鄭智城先生*1の記事を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、震惊!美国的宠物狗大多因为癌症肿瘤而死_郑智城

翻訳文

最近、友達はペットを観察した感想を教えてくれました。

アメリカのペットの大多数は、癌もしくは腫瘍で死んでいる。老死ではない!

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友達の推測理由は、アメリカペットフードはとても質が悪い肉を使い、同時に大量の添加物を入れているから。

 


 

偶然に私も最近新聞を見たのがあります。

昔中国の学者たちがアメリカに来た時、英語が分からなくてスーパーでペットフードの缶詰を買って来て食べたら、激しい下痢で救急車で運ばれたのです

 

その後、中国大使館は学者たちに特別なお知らせを出しました。ペットフードを食べないでください!

 

▼李哲の説明:激しい下痢はコレラに見かける症状。致死率が高い病気ですが、漢方・お灸などで治した例は昔からあります。

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アメリカのペットフードと人間が食べているファースト食品は、ほとんど差がありません。みんな質が悪い肉を使っています。

 

特にハンバーガーの牛肉、鶏肉は質が悪い肉を混ぜたもの。つまり、100%の牛肉、鶏肉ではないのです。マクドナルドはたまに広告で「自分のハンバーガーは100%牛肉だ」と宣伝して差別を付けてます。

 

ほかの店舗は、いろんな肉を売っていますね。例えばこの前ヨーロッパで大騒ぎになった馬肉。

 

このようなファースト食品をたくさん食べて癌になるのは、驚く必要もないです。

 

▼李哲の説明:癌になる食べ物以外、不妊症を作り出す食べ物もあります。たとえば遺伝子組み換え作物。これは気をつけないといけません。

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西洋医学のやり方は、動物実験で新薬を試すけど、ペットフードは、動物実験と同じです。

 

長期的にゴミ肉で飼われた動物は、ファースト食品を食べた人と似ていて、みんな癌になりやすくなります。

 


 

アメリカファースト食品業界の労働者たちは、まだストライキしています。最低賃金を「7ドルから15ドルに増やしてほしい」と言っていますがこれは不可能。

 

もし15ドルになったら、ファースト食品業界は潰れます。

もともとファースト食品の純利益率は少ないです。従業員の給料を上げたら、販売価格もあげないといけない。アメリカの貧乏人たちも、ファースト食品が食べられなくなります。ファースト食品の特徴は安いから。

 

安いと必ず質が悪い肉を使います。

だから、ファースト食品は食べるものでない!

李哲の感想:

私は中国の田舎に住んだとき、犬とかニワトリとか豚を飼ってましたが、食べ物は収穫してきたトウモロコシ.草.自宅での食べ残しなどあげてました。病気で死んだのは少なくて、だいたい寿命通りに生きました。

 

最近のペットはどうでしょう。 

寿命通りに元気に生きる動物はどのくらいいるだろう?

 

美味しそうなペットフード 、人工添加物だらけではないでしょうか。栄養たっぷりだと言うけど、サプリメントと同じです。身体が吸収しないので、がん細胞の飯だけになり、最後は大きな腫瘍ができて病死。かわいそうでしかたないです。

 


 

万が一、動物が病気になったら鍼治療する獣医もいるので、治してもらってください。絶対病院に行くより効果があります。以下は一つの症例、参考になると幸いです。

 

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私が日本の鍼灸専門学校を通った時、学校の先生は飼っている猫によく鍼をして体調不良を治すそうでした。以下にはペット関連の治療例が多数あります。漢方は人間だけではなくて、動物も同じように治せることを知ってください。

*1:鄭智城先生の紹介は、オススメの漢方医・鍼灸医(海外) をご覧ください。