【※本記事は2021-08-15更新しました】
こんにちは、李哲です。
アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、肝癌案例
漢方薬治療を希望する方は、ニハイシャ先生の弟子たちが集まっている台湾の診療所に問い合わせしてください。病院の治療よりも副作用なくて、根本的な治療になります。台湾診療所の住所・電話番号などの詳細は、以下をご覧んください。
翻訳文
今日再診察に来た肝臓がんの患者さん。彼はもともと胃がんで手術したあと、重篤化した時に治療に来た人です。
漢方薬を飲んでから、彼は体力が回復して、2ヶ月後に西洋医学の検査を受けました。胃がんはもう治ったそうです。その後、彼の状況は安定して良かったです。
しかし、今年の6月に肝臓に腫瘍が見つかりました。当時、私がアメリカにいなかったです。西洋医学の先生は彼にグリベック(Gleevec)という分子標的薬を処方。この薬を飲んであと、体調が良かった彼は以下の危ない症状が出ました。
- 倦怠感
- 不眠症
- 食欲が無い
- 両足とお腹は浮腫が始まり
- 残尿感
- 体内はとても寒く感じる
- 顔色は薄暗い黄色に青黒色が混ざっている
彼は私が戻ってきたのを聞いて、すぐ治療に来ました。
この時は、すでに両足がむくみすぎて、歩くのも困難。手足はよくつる。小便は濃い黄色。
彼は一つの資料を見せてくれました。ネットでダウンロードしたグリベック(Gleevec)に関する研究情報。研究によると、グリベックではがん細胞を治せない。しかし、彼の奥さんは非常に信じて飲ませようとしています。
前回来た時、私はすでにこのバカ奥さんと話すのを止めました。質問すら受付しない。だから、今日彼の奥さんは怒って同伴してきてないです。
彼は2週間の漢方薬を飲んで、今日来た時話したのは、8月28日に再び西洋医学の病院に検査に行きました。
腫瘍は確実に小さくなっていて、体重は10kg下がり、むくみが消えて食欲が良くなり、体力も回復している。睡眠は夜中にトイレに行く以外、朝まではぐっすり寝られます。毎日便通があって、小便の色は中黄色。たまに濃い黄色。
(李哲の説明:記事の後半がないのは、おそらく時間がなくて書いてないでしょう。上記の患者さんの続きの治療内容は、以下の記事をご覧んください。)
◆生検してない肝臓がんは、漢方薬で治しやすい。腎不全、両足の切断は、血糖値を下げる薬・インスリン注射が原因である。
◆肝臓癌は回復して食欲・味覚・便通・尿など良好。硬皮症の女性は体から臭い汗がたくさん出て、親指の皮膚が柔らかくなった
◆「天仙液」は癌治療に効かない!大腸がんは死ぬ病気でない。しかし、病院の治療を受けると致命的な肝臓がんになる!
*1:倪海厦(ニハイシャ)先生の紹介文は、リンク先記事をご覧ください。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介します