肺癌の女性、手術後は脳に転移。癌は手術すればするほど再発しやすく、転移も早まる!

【※本記事は2020-05-29更新しました】

 

こんにちは、李哲です。 アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、肺癌與腦瘤

 

漢方薬治療を希望する方は、ニハイシャ先生の弟子たちが集まっている台湾の診療所に問い合わせしてください。病院の治療よりも副作用なくて、根本的な治療になります。台湾診療所の住所・電話番号などの詳細は、以下をご覧んください。

 

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翻訳文

2008/09/04。

一人のアメリカ人女性、初診です。

彼女が言うのは、2年前に肺がんが見つかり手術。数カ月後には視力障害になり、検査したら肺がんが脳に転移。そして、脳を開けて癌を切り取りました。

 

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数カ月後、再び癌が大きくなったのを発見。もう一度手術したけど、数カ月後また癌ができました。今は肺がん+悪性脳腫瘍。

 

彼女の癌細胞は、手術で切り取っても再発している。これは、西洋医学の治療が無効であることを証明します。

 

西洋医学は病因が分からないので、予防もできません。手術すればするほど癌が再発、転移するスピードが上がっています。

 

皆さん、なぜ私が西洋医学の治療を反対してるのかを分かりますか?西洋医学は、癌の原因が分かってないからです。

 

中医学が癌を治せるのは、真逆の理由。

癌になる理由が分かるからです。

 

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もっとも笑うしかないのは、私が彼女にした質問です。

「なんで肺がんだと分かったのですか?」

 

彼女の答えは、当時右肩が痛くてレントゲン撮ったら、右肺に白い影があって、西洋医学の先生は「すぐ切らないと転移する!」と脅かし。彼女は考えもしないで、すぐ手術したそうです。

 

手術したあとは、永遠に終わらない悪夢の始まり。

 

彼女は続けて西洋医学の治療に任せたら、自分は必ず死ぬ事を知っていました。ちょうど私の会計士の紹介で、こちらに来たのです。会計士を治した症例は、以下の記事をご覧んください。

 

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八綱弁証に詳しい中医学の先生は、とても早い段階で癌が致命的なものかどうかが分かります。

 

たくさんの癌は、進行が遅くて、致命的なものではありません。しかし、影を見ただけで大騒ぎする先生に遭ったら、あなたはデタラメ治療で早死になる。

 

今、たくさんの百年生きた人、死体解剖で分かるのは、みんな癌を持っています。しかし、長寿した人の死因は癌ではなくて、年を取り過ぎ。つまり、癌は死ぬまで共存しているけど、致命的な病気になっていません。

 

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現在のアメリカ西洋医学は、前立腺がんは非常に進行が遅い病気だと見直しています。100歳になっても、前立腺がんは致命的にならない。

 

だから、今の西洋医学の先生は口を変えて、毎回「前立腺の検査をしなさい」と言わなくなりました。前立腺がんだと診断しても、すぐに手術.抗ガン剤を薦めません。なぜなら、手術.抗ガン剤のせいで、がん細胞の転移が早くなるからです。

 

▼李哲の補足説明:前立腺がんだけではないでしょう。乳癌も同じです。治療しないほうが逆に長生きして、生活の質がとても良い。樹木希林さんが一つのナマの例ではないですか? 

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アメリカの西洋医学は過去、無数の男性患者さんを死なせてから、教訓を得ました。前立腺がんは、治療しないほうが死亡率が低い。逆に、治療すればするほど早死になる。

 

たくさんの癌患者は、癌で死んだわけではなくて、過度の治療で死んでいます。

 

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上記の女性の主治医は、また同じミスを犯しました。

肺癌が悪性か良性かも知らないで、手術をすすめる。その結果は、癌が戻るのがどんどん早くなり、転移するのも早くなりました。

 

患者さんはこれで早死になるのです。

西洋医学の治療は、ちっとも役に立たない。

 

間違った医学のおかげで、無辜な患者さんが死んでいるのは事実です。こんな医学は、ボロクソ言わないとダメ!

 

*1:倪海厦(ニハイシャ)先生の紹介文は、リンク先記事をご覧ください。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介します