中医学を勉強する目的、改めて考えました。

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本当の慈悲とはなんなのか…

こんにちは。李哲です。

今日は私の施術感想です。

 

以前の足つぼ・整体治療記事を読んだことがある方は分かると思いますが、私は西洋薬を服用している方は施術しないと言ってました。

 

足つぼ・整体の力では到底無理だから。

西洋薬の副作用にはかなわない。

やっても悪化するから諦める。

 

鍼灸院を始めてからもしばらく、西洋薬を止めない患者さんに敬遠しがちでした。

 

しかし、去年から考え方が変わっています。

アメリカの中医師:李宗恩博士の記事を読んだのが大きなキッカケでした。

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li-hari.hatenablog.com

 

西洋薬を使うのは、何かしら理由があるでしょう。

彼(彼女)も仕方がなくて選んだかも知れません。

 

ジレンマに陥った患者さんの環境も理解しないといけない。

 

医学を勉強した者として、自分の主旨は貫く必要があります。

しかし、そのために自分の主旨を頑固に守って、違反する患者さんは一切診ないというのは、見捨てるのと同じではないか。

 

中医学を勉強したのは、見捨てるためではない。

少しでも患者さんの苦痛を減らしてあげて、可能な限り治療してあげることだと思う。

 

患者さんがどんな間違いをしたか関係なしで、今困っている彼(彼女)を自分の医学知識で助けてあげるのが、中医学を勉強した目的ではないか。

 

もちろん、日常での禁止物、西洋薬の害は説明して極力止めてもらう。

 

しかし、鍼治療を求める限り続けるべき。

 

彼(彼女)たちが西洋医学の信者であろう、中医学の信者であろう、ここに助けを求めて来たら苦痛を減らしてあげる。今、ここで、彼(彼女)を助けるのが私の仕事だと思う。

 

鍼の腕を磨くのと、心の修行。 

まだまだ遠い感じです。

 

追記:

今まで倪海厦(ニハイシャ)先生の記事をたくさん翻訳しました。

皆さんはニハイシャ先生の治療日記を読んで、ニハイシャ先生はすごく怖い人だと思うでしょう。

 

事実は違います。

 

ニハイシャ先生はネットでは強烈な毒舌だけど、抗がん剤.放射線療法を受けた患者さんでも、助けを求めてきた患者さんにはみんな救援の手を出してました。

 

人の表だけ見ないでください。