33年間の倦怠感は2週間の漢方薬で治った。余命3ヶ月だと言われた肺がんは、2年も生きている。

【※本記事は2020-07-11更新しました】

 

こんにちは、李哲です。 アメリカの著名な中医学先生:倪海厦(ニハイシャ)先生*1の治療例を翻訳しました。中国語本文のリンク先は、禽流感與肺癌案例 

 

漢方薬治療を希望する方は、ニハイシャ先生の弟子たちが集まっている台湾の診療所に問い合わせしてください。私が研修にも行ったところで、信頼できる診療所です。病院の治療よりも副作用なくて、根本的な治療になります。台湾診療所の住所・電話番号などの詳細は、以下をご覧んください。

 

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余命3ヶ月の肺がん患者、漢方薬で2年も生きている

 

08/19/2008。

2名が同時に診察に来ました。

 

一人(おばあちゃん)は、2006年12月16日に初診に来た人。当時、おばあちゃんは地元の病院で、余命3ヶ月だと言われました。カルテに書いたのは、「できれば寿命を延ばしてほしい。」

 

漢方薬を飲む2年間、すべて調子良いです。2週間前に来た時、咳が出て黄色いネバネバの痰が出ましたので、私は処方箋を変えました。今日聞いたら、少し胸苦しいのは漢方薬を飲んでから、黄色い痰がたくさん出たのです。

 

私はおばあちゃんに教えました。

「肺がんは、泡状の白い痰が出ます。黄色い痰が出るのは、病気が体内から外に出る証拠なので、とても良い現象です。」

 

肺がんを改善した漢方薬

 

おばあちゃんが言うのは、若い時に肺の結核になって、1ヶ月の西洋薬を飲んだそうです。2年くらいの漢方薬治療を受けてから、昔の結核で肺に溜まっていた痰まで外に出ました。この痰を解決しないと、肺がんはよくなりません。

 

肺がん治療は神秘なところがないです。しかし、漢方薬を飲んで昔の病巣部の痰が出るのは、ちょっと研究する価値があります。

 


 

西洋医学は肺結核症を治すとき、一律結核菌を殺すことから始まる。菌を殺せるのを最高指導原則にしています。

 

しかし、西洋医学は痰を取り除く考え方はない。

肺の中に痰がなければ体内環境が変わって、結核菌は中で生存することができません。それだけではなくて、肺の強化にもなります。

 

このおばあちゃん、最初から漢方薬で治療すれば、肺がんにならなかったかも知れません。

 

▼李哲の補足説明:肺がんの症例はいろいろあります。以下は一つの症例、参考にしてください。 

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33年間の倦怠感・無気力は2週間の漢方薬で治った

 

おばあちゃんの紹介で来た人。

初診は2週間前。

 

彼女の病状は不思議なものでした。 

1975年から今日までの33年間、気分すっきり過ごした日は1回もない。毎日倦怠感で無気力だそうです。

 

病院でたくさん検査したけど原因不明。

どの西洋医学の先生も、なぜかが分かりません。

 

▼李哲の補足説明:病院の治療が倦怠感を惹き起こす例もあるので、以下の記事をご覧ください。

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初診時、私は彼女の自覚症状をいろいろ聞いて、脈診をしました。脈診でビックリしたのは、なんと脈が浮いてる。つまり、彼女は33年間経っているのに、病気はまだ表にあるのです。

 

私「汗が出ますか?」

彼女「汗は出にくいです。」

これは表実里熱で間違いないです。咳だけない大青竜湯の症状。私は大青竜湯をアレンジして処方しました。

 

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大青竜湯(だいせいりゅうとう)の中の大事な生薬:麻黄(まおう)

 


 

今日彼女が来て言うのは、「ずっと調子良い。すべての不調が改善されて、体力も正常に戻ってきてる。今一番解決したいはダイエット!」

 

彼女はとても喜んでました。

漢方薬でこんなに早く元気になると、思ってもなかったから。我々中医学の信者が、もう一人増えて良かったです。中医学信者になった患者さんは他にもいます。以下の記事、どうぞご参考に。

 

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中医学は1千年前から、鳥インフルエンザの治療薬がある

 

私は彼女に教えました。

「あなたが飲んだ漢方薬は、1千年以前から瘟疫(伝染病)を治す処方箋です。私の判断ですが、あなたは1975年になった病気は、今でいう鳥インフルエンザ (Bird flu)です。

 

西洋医学は鳥インフルエンザの自覚症状が分からない。今日になっても、西洋医学では鳥インフルエンザを治せません。だから、あなたは33年間ずっと治ってない。

 

一つだけ私はビックリしました。

あなたの病状は33年間、表にあるだけで中に入ってない。

 

原因は2つだと思います。 

一つ目:あなたの免疫系は強い。だから、33年間悪化してない。

 

二つ目:鳥インフルエンザは、体内に入らない。身体の表にあるだけで、体に害はない。つまり、一般の風邪みたいにすぐ治せるやつ。たくさんの費用をかけてワクチンなんか研究する必要がないやつです。」

 

▼李哲の補足説明:中医学にはインフルエンザを治した症例が山ほどあります。以下は一つの症例。

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ワクチン・薬を買わせる悪質な製薬会社

 

必要がないワクチンは製薬会社に煽られて、全世界の人たちがビビっています。世界各国の政府は頭を下げて、無数の国民が汗を流して貯めた税金を、こんな無効で害しか無いワクチン.薬を買っています。

 

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ワクチンを買う唯一の目的は、WHOから排除されたくないから。買わないとWHOから排除されブラックリスト入り、自分の国に旅行も来ないし貿易も止める。世の中から隔離されます。

 

製薬会社のやり方は非常に悪質。

WHOなんか、すでに製薬会社に買収されてます。もしくはスパイがWHO組織に入って、製薬会社の為に働いてる。

 

悪魔として呼んでも過言ではない!

 

*1:倪海厦(ニハイシャ)先生の紹介文は、リンク先記事をご覧ください。倪海厦(ニハイシャ)先生の生涯を紹介します